〜意味がないこと〜
あなたと関わるのは意味がない
そう言われた
今まで話したいから話すし
話さなければいけない状況だから話してた私にとって
理解出来ない言葉だった
自分は価値があるかないかで優しくされてたのか
自分を満たすための道具だったのかとまで感じた
だから私は私を信じることを決めた
本当か嘘か分からない人の言葉より
ただ素直に愛してくれている自分のことを
自分のこと一番に考える人しかいない世の中でも
自分のこと愛していない人はいないんじゃないかな
自分に嫌われたいそんな人も居ないと思う
何を信じるかは自分次第だけど
何にも変えられない自分を信じてほしいな
〜あなたとわたし〜
あなたとわたしどっちが大事なの
あなたの方が大切だと思ってた
私があなたのために尽くせば
私も尽くされると思ってた
あなたの気持ちを大切にすれば
私も大切にされると思ってた
だから沢山尽くしたし
沢山求めた
でも違かったんだね
ほんとに尽くすべきは自分で
自分の事心から愛してる存在は自分で
誰かのために生きたって私からの愛とは比べようがない
真実の愛は自分の中にあったから
〜柔らかい雨〜
私の涙を包み込んでくれるような
柔らかい雨が降ってきた
暖かくて
冷えきった心も温められていく
世界が全員敵なら
今の私はどう生きていくのだろう
優しい雨と差し込んだ光
1番近くに居た仲間
そう全てを受け入れた瞬間
全て間違いではなかったと知った瞬間
私は生きていける
そう思った
敵か味方すら分からない世界でも
自分のことを信じれる
それが何よりの味方で
自分のこと愛してる
それが何よりの勝利なのだ
〜一筋の光〜
あの時見えた光をずっと追ってきた
どこかにある答えを探して
たくさん自分の心に向き合ったし
たくさん振り返った
ただ毎回気づいては消えていく
苦しみが連鎖していく
その時やっとわかった
全部間違ってなかったって
何一つ違わなかったって
感じたことも行動も
今まで改善ばっかり考えてた
どうしても自分を受け入れられてなかった
だって間違ってると思ってたから
全部答え合わせできる訳じゃないから
間違ってるんだって
大きなことに気づいたよ
正解は人によって変わるって
答えに間違えはないって
解いた時の気持ちが大事だって
正解をひとつに絞ってそれを導いた自分を責めて
本当は、そう思った気持ちが大事だし、人によって正解は間違えにもなる
しかも本当は全部あってる
やっと気づけたよ
やっとやっと感じることが出来た
心の底から自分を信じることが出来た
本当にありがとう
〜鏡の中の自分〜
鏡の中の自分は笑ってるかな
心からの笑顔がそこにあるかな
本気で笑えなくなって
心が死んでしまった
自分の顔を私は知っている
だからこそ
また笑顔を取り戻してほしい
何もいらないから
ただそこにいてほしい
鏡を覗いて見てみよう
あなたはどんな顔をしていますか
向き合うべきは自分自身
今日も自分に向かって愛してる