〜一筋の光〜
あの時見えた光をずっと追ってきた
どこかにある答えを探して
たくさん自分の心に向き合ったし
たくさん振り返った
ただ毎回気づいては消えていく
苦しみが連鎖していく
その時やっとわかった
全部間違ってなかったって
何一つ違わなかったって
感じたことも行動も
今まで改善ばっかり考えてた
どうしても自分を受け入れられてなかった
だって間違ってると思ってたから
全部答え合わせできる訳じゃないから
間違ってるんだって
大きなことに気づいたよ
正解は人によって変わるって
答えに間違えはないって
解いた時の気持ちが大事だって
正解をひとつに絞ってそれを導いた自分を責めて
本当は、そう思った気持ちが大事だし、人によって正解は間違えにもなる
しかも本当は全部あってる
やっと気づけたよ
やっとやっと感じることが出来た
心の底から自分を信じることが出来た
本当にありがとう
〜鏡の中の自分〜
鏡の中の自分は笑ってるかな
心からの笑顔がそこにあるかな
本気で笑えなくなって
心が死んでしまった
自分の顔を私は知っている
だからこそ
また笑顔を取り戻してほしい
何もいらないから
ただそこにいてほしい
鏡を覗いて見てみよう
あなたはどんな顔をしていますか
向き合うべきは自分自身
今日も自分に向かって愛してる
〜永遠に〜
永遠に続くものが
どこにあるだろうか
人は変わっていく
人は次々と新しいものを求めて行く
永遠を願っているように見えて
人は変化をどこかで求めている
だから今を大事にしたいんだ
確実にあるものは今しかないから
過去とか未来とか
たくさんの不安に押しつぶされながら生きるより
今したいことを行う事が
過去にも未来にも
自分が出来ることなんじゃないかな
〜懐かしく思うこと〜
過去なんてそんな覚えてないけど
ふと思い出すことは沢山ある
楽しい記憶ってほぼなくなっていってしまうんだなー
それでも胸に刻まれている
傷ついた心
愛された心
嬉しかったこと
悲しかったこと
きっとその全部が今の自分をつくっている
小さい頃に人間は形成されるって言うけど
本当にそうだと思うな
愛されなかった人は愛せないし
満たされなかった人は物や嘘の愛で満たされようとする
さぁ新しい人生の始まりだ
そういう全てを溶かして
また1から作り上げていこうよ
その過去を抱きしめて
新しい未来を作り出す
変化は怖いけど
変化は始まり
きっと心の中はただ1つ
自分を愛す気持ちだけだから
〜もう一つの物語〜
私の本当の姿を誰も知らない
知っているのかもしれない
でもそれはほんの一部だ
だって誰も人の心を覗き込むことができなければ
のぞきこんではいけない気だってする
だったら人に理解されるなんて100パー無理だ
きっと理解してるという人は
理解してる気になっているだけだ
でも人は共感され賞賛されたい
苦しかった日々も無駄じゃなかったと思われたい
そういるじゃないか
自分のこといちばん知っている人が
そういるじゃないか
ずっと一緒にいる人が
そう、私
そう、あなた
あなた自身がいるのだ
小さい頃から人に認められたくて
自分を犠牲にして
それが自分の幸せだと思って生きてきた
それでもつまずいてまた否定されて
そんな中気づいたんだ
1番の味方に
心の底から私の幸せを願っていて
心の底から愛してくれている人に
これからは愛を感じて、愛を返して生きてこ
ひとりじゃないよ