〜もう一つの物語〜
私の本当の姿を誰も知らない
知っているのかもしれない
でもそれはほんの一部だ
だって誰も人の心を覗き込むことができなければ
のぞきこんではいけない気だってする
だったら人に理解されるなんて100パー無理だ
きっと理解してるという人は
理解してる気になっているだけだ
でも人は共感され賞賛されたい
苦しかった日々も無駄じゃなかったと思われたい
そういるじゃないか
自分のこといちばん知っている人が
そういるじゃないか
ずっと一緒にいる人が
そう、私
そう、あなた
あなた自身がいるのだ
小さい頃から人に認められたくて
自分を犠牲にして
それが自分の幸せだと思って生きてきた
それでもつまずいてまた否定されて
そんな中気づいたんだ
1番の味方に
心の底から私の幸せを願っていて
心の底から愛してくれている人に
これからは愛を感じて、愛を返して生きてこ
ひとりじゃないよ
10/29/2024, 10:29:11 PM