〜行かないで〜
「行かないで」
後ろから声がした
でも私は振り返らない
もう決めたのだ
自分には価値がないって思ってた
自分はダメな人間だって思ってた
だから沢山責めて辛くなって
沢山成長してきたつもりだ
そんな私を好きになってくれる人がいた
全て肯定されてる気がして
すっごい嬉しかった
でもある時気づいてしまった
本当の優しさじゃないんだって
自分の好きを満たすための道具だって
気づきたくなかったな
それならずっとに一緒に居れたのに
ーーーーーー
それやばいじゃん!
友達の声がした
なんも悪くないよ!
優しいんだよ!って
初めてそこで気づくんだ
心の叫びを
ーーーーーー
だから私は振り返らない
私を守るために
私が私でいるために
もう決めたんだ
たしかに優しさは必要かもしれない
ただそのやさしさが自分を苦しめている
その事実がある
だから自分のために生きようって
誰かの為に誰かから与えられてじゃなくて
自分のために生きようって
ぜんぶぜんぶいいんだって
誰に何を言われてもこれだけは分かる
信じるべきは自分自身
信じれないのなら沢山心に聞いてみて
きっと本当の気持ちが見えるから
ーーーーーー
誰の言葉にも惑わされない
だって私のことが分かるのは私だけだから
私を幸せにできるのも私だけだから
私らしく生きれるのは私だけだから
愛してるって言葉が似合うあなたで居れますように
〜どこまでもつづく青い空〜
青空かひろがっている
自然と笑顔になる
毎日色々あるけど
空だけは必ずそこにある
だから大丈夫
沢山もがいて
沢山考えて
最後は青空みて
全部手放そ!
きっとあなたの人生無限大!
ほら!青空が広がってる!
いつでも味方だし、いつでも動き出せる!
〜衣替え〜
冬服に衣替え
少し気分も入れ替わる
寒いのは嫌だけど
服であったかくなるのは好きだな
服も心も自分次第!
好きなように着ちゃお!
好きなように生きちゃお!
服も心も入れ替えて
新しい季節の始まりだー!
〜始まりはいつも〜
何かを変えたいと思った時
それは始まっている
わくわくと不安が詰まっている
その瞬間
私たちは始まりを迎えるのだ
上手くいくとは限らないし
今より良くなるとも限らない
でもたしかに感じているものがある
大丈夫絶対進んでいける
微かな光でも大きな光となる
今踏み出した1歩
始まりはいつも少しの思いつきと
たしかな自信なのだ
〜すれ違い〜
気づいたら大きくなってた
ずっと気づかない振りをしてきたのに
きっと離れるって突然だけど突然じゃない
少しづつの積み重ねが
私たちの心を変えたのだ
人は誰も少しのことなら我慢する
大切で自分にとって必要な人なら尚更だ
でもその違和感は決して気のせいではない
それが現実
でもさ自分が幸せになれる前兆で
自分が大切にされる前兆なんだよね
きっと新しい1歩は間違えでは無い
悲しくて寂しくても
あなたのための1歩だ
だからその1歩を踏み出した自分を抱きしめよ
苦しくて寂しくても
なんとしてでも支えよ
そうすればきっと
また笑顔になれるから
大丈夫
あなたはひとつも間違ってない
あなたは何も悪くないのだ