〜世界に一つだけ〜
世界に一つだけの宝物
同じものがもしかしたら存在するかもしれない
でもあなたがくれた特別なもの
は一つだけだ
きっと世界に一つだけだから大切なんだろう
世界に一つだけだからうつくしいんだろう
読んでいるあなた、書いているわたし、今生きている私たち
どれも世界にたった一人しかいない
似たような性格の人がいるとしてもみんな違う環境で違う価値観で生きてきている
ならば大切にされるべき存在だろう
生きてるだけで大切で
誰とも比べられない価値があって
きっとあなたはあなたでいていい
だってあなたは世界に一つだけの宝物
〜胸の鼓動〜
私の胸が高鳴りだした
上手くいくことばっかの恋愛じゃなかったけど
なんなら悲しいことの方が多かったけど
この人は違うそう思える
きっとこの鼓動はそれの照明だ
安心感と楽しさ
その両方が備わっている
きっと私は幸せだろう
好きかタイプかより
自分が幸せかどうかで選ぶ
きっとそれがこの鼓動を保つ方法
仲がいいかどうかより
自分の思っていることを言えるかどうかで選ぶ
きっとその笑顔を保つ方法
〜些細なことでも〜
些細なことでも気づいて欲しい
意外とそういう所を見て欲しかったりする
本当に小さな変化でも
けっこう大事だったりする
些細なことでも言って欲しい
意外と大事な事だったりする
本当に小さな感情でも
やがて大きくなっていくから
些細なことっていうけれどそれも大切な一つだよ
少しずつの積み重ねが今を変えるから
些細なことから始めよう
〜心の灯火〜
いつ消えるか分からない
小さな光がゆらゆらと揺れている
私の灯火はいつからこうなっていたのだろう
昔は活発で好奇心旺盛で
学校で生活していくうちに、
現実の厳しさを知っていった
それは全て私の思い込みだったのかもしれない
でも確実に私を締め付けていった
そんなことに気づいた今
もがきながらもなんとか光をともし続けてる
いつか揺れることのない大きな光になると信じて
もし私が私で生きていいなら
私は心に光をともし続けたい
〜香水〜
その香水は思い出させる
過去の人となったあの人を
あの人はいい人だった
いつでも優しくて、愛してるって言ってくれて
でもちょっとでもそうじゃなくなった時
私はとっても不安になった
そんなことないってわかってるけど
だから別れを切り出した
離れたくない愛してるって言って欲しかっただけかもしれない
その人は私の願いとは裏腹に分かったと言った
きっとその人なりの愛だろう
私は気づくことが出来なかったどれだけ愛してくれていたか
私は気づくことが出来なかった本物の愛を
ごめんねきっとそう言ってもあなたは悪くないよって言うだろう
ごめんね素直になれなくて