〜今日の心模様 恋〜
廊下ですれ違いあの人のふざける声が聞こえる。
すれ違ったあと私はこそっと思わず笑う。
クラスが離れもう席が隣になることはない。
でも、あなたの隣にまた座れたたら幸せなんだろうな。
今度は友達としてじゃなくて、恋人として。
また、沢山ふざけて笑わかせてね。
人の事を笑顔にできる君。
そんな君のことが大好きです。
でも、あなたの幸せはじゃましたくないな。
悲しみを分け合い半分に、幸せを2倍に、
そんな関係に私はなりたいです。
そして君はいつも愛想笑いばっかり。
いつか、お腹が痛くなるほど笑わせるんだから。
まってろよ、···
〜たとえ間違えだったとしても〜
たとえ間違えだったとしても今行動する。
たしかに間違えかもしれない。
でもやってみないと分からないじゃないか。
私たちでは想定出来ない事が起こるかもしれない。
だから、私を信じるのだ。
私が合っているかはもちろん分からない。
でも、信じるのだ。
信じるとおのずと正解に思えてくる。
たとえ不正解だったとしても、それは行動している証拠。
行動に起こせるのは才能だとか。
まずは、自分を信じてみよう。
それが、たとえ間違えだったとしても、正解への道筋なのではないだろうか。
〜雫〜
あの日、君の泣いている姿をみて僕は君を、好きになった。
その時、僕は人の表と裏のいざこざがいやになっていた。
ふと、誰もいないはずの教室を通りかかると、そこにはいつも明るく、元気なあなたが1人静かに泣いていたのだ。
声を掛けると君はゆっくり顔を上げた。
人間はつらい時や苦しい時にほんとうの心が出るものだ。
その時、君の涙はとてもうつくしかった。
綺麗な雫を目から流し、真っ直ぐな瞳は僕の心を打った。
ほんとうのあなたがそこにいたからだ。
強がらなくてもいい、弱くてもいい、ただ真っ直ぐな君が好きだ。
あの日私はあなたの言葉をきいて、あなたを好きになった。
苦しさにのまれ、教室で目から雫が溢れ出して1人で泣いていた。
その時、私は人とのすれ違いや自分への嫌気がさしてしまっていた。
君の声に気づき、私はゆっくりと顔をあげた。
そしてあなたは、わたしに優しくて言葉をくれた。
その言葉は暖かく、真っ直ぐだった。
普段ぶっきらぼうで難しくほとんど関わることもないあなただったのに。
人は相手が弱っている時にほんとうのこころがでるものだ。
あなたの言葉はこころからわたしを心配し励ましてくれた、そんなあなたが大好きです。
弱くてもぶっきらぼうでもいい、ただうつくしくて、真っ直ぐな君と、あなたと、一緒にいたい。
〜もしも未来を見えるなら 人生の選択〜
もしも未来を見えるなら
あなたは見るか見ないか
迷い
見たらなにか変えられるかも
見ない方が楽しく生きれるかも
そして選ぶ
見なかったらもっと楽しかったかもしれないのに
見たらもっといい人生だったのかもしれない
そう思うだろう
そう、結局後悔してないものをねだってしまうのだ
なら自分の選択に胸を張って生きてみないか
見てよかった
見なくてよかった
そう思い人生を歩もう
それが1番最善の選択ではないだろうか。
無色の世界
無色の世界には色がない
そらもだいちもとりもさかなもあなたにさえ色がない
ふと考える
これはどんな色なのか
そしたらおのずとみえてくる
色が溢れていく
この世界は私たちより色に溢れているのかもしれない
ではこのちきゅうはどうだろう
無色の世界よりとぼしい色彩
それはあたりまえだから。
私たちが思っているより、
この世界はいろにあふれていふのだ。