朝日の温もりの中
暖かい日差しを浴び
気持ちよく目覚める。
一度はこんなに清々しい朝を
体験してみたい。
そんな目覚めの良い朝を迎えられたら
その日1日は
とってもいい気分で過ごせそうだから。
目覚めはあまりいい方では無いので
無理だろうなぁ、と思いつつも。
やっぱり一度は体験してみたい、そう思った。
お題「朝日の温もり」
別れ道
どちらにも正解は無くて。
私はそれを知っていながら
正解と信じ、進む。
たとえ正解がなかったとしても。
信じればそこが正解となるのでは
そう、思ったから。
ただ、進む
ここは、正解じゃないと分かっていながら
ただ、自分の中にある
希望を捨てずに進む。
お題「岐路」
もしも、世界の終わりが来たら
私はすぐに、あなたのもとへ
駆けていくでしょう。
あなたも同じ気持ちだったら
どれだけ嬉しいことか。
だけどあなたには
別に会いたい人が
きっと、きっといるでしょう。
でも
あなたの最後が私でなくとも
私の最後があなたならば
私は、それだけで
それだけで
嬉しくなれる。
お題「世界の終わりに君と」
毎日毎日最悪が塗り替えられていく。
その度に、私の中の最悪が増えていく
増える度に、
私にとって最悪と言う言葉はこれだけ軽い言葉なんだ
そう感じる。
今まで言った最悪の中には
どれだけ本当に感じた最悪 があるのだろう。
今はほぼもう口癖で。
何かあればすぐに「最悪だ。」と
口にする
このままだと本当に思っているときに
この言葉が使えなくなるんじゃないか。
そんなことはないはずなのに
だけど想像してしまう。
まぁ、使えなくなった方が
もしかしたらもっと幸せかもしれない。
お題「最悪」
私には、誰にも言えない秘密…というものがたくさんある
そう、たくさん。
過去にやらかしてしまったものと…そうじゃないものも。
だから、たくさんの秘密を抱えて生きている。
今日もまた、この秘密がばれないように生きる。
絶対に、絶対にばれないように。
お題「誰にも言えない秘密」