奏(かなで)

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9/8/2024, 2:57:37 PM

胸の鼓動。
それは恋かもしれない。
それは緊張かもしれない。
それは生きている証かもしれない。
それは死んだら無くなるものなのかもしれない。
胸の鼓動は生があるからこそ分かるもの。
たまには、胸の鼓動を聞いてみるものいいかもね

9/7/2024, 11:28:22 AM

踊るように首を吊っている君
止めたいのに止められない
体が進んでくれない
声もでてくれない
だめだ...だめだ...まってくれ...!

9/3/2024, 9:03:33 AM

心の灯火。
それは人の数だけある。
その火が消えれば、その人も終わる。
その火を大事にして欲しい。
どんなに小さくても、弱くても、燃えてる。
燃えてることに変わりは無いから消えないように揺れないように守ってあげて欲しい。

8/31/2024, 10:08:21 AM

不完全な僕と完璧な君。
勉強、成績、顔、性格、全てに劣ってる僕。
比べたくて比べてるわけじゃないのに、
何事に関してもすぐ比べる対象として君が出てくる。
友達としてもいたくないのに、ついつい笑顔で接してしまう。
嫌いだな...君。

8/12/2024, 10:07:05 AM

あの日君の奏でる音楽は無音だった。
ピアノにはちゃんと触れているのに、僕の耳には届かなかった。弾き終わったあと僕の前に来てあの子は笑った。「どうだった?」と。僕は嘘をここで吐く訳にはいかないと思い、正直に「聴こえなかった」と答えた。するとその子は寂しそうに微笑んで言った。「やっぱ死者には現世の音すらも届かないんだ」と。そう言われ僕は思い出した、今から1週間前にこの3階の音楽室から飛び降り、死んでしまったことを。そう思っているとあの子は音楽室のドアの前にたっていて最後に僕はこう言った「君のピアノの音はとても綺麗だった。」その子は小さく微笑んだ。

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