《梅雨》
僕は昨日やらかしてしまった。
まさか次の日のお題が梅雨だとは思わず、
つらつらと梅雨について語っているではないか、
つい最近に見た文字の並びに焦ってしまい思わず自分の投稿を読み返してしまった。
どうしようか、
ここではあえて近況でも語っておくか、
自分の投稿を読み返して思ったのだが、
結構自分勝手にやっているなと言う印象を受けた。
中々社会に出てしまうと自分勝手というのが出来なくなってくる。
休みの日でも何かしらの事をしていて余り自分勝手出来ていないような、自由の無いとまでは行かないけれど、そんな気がする。
もっと子供の頃みたいに自分勝手したいな。
あの、純粋で無垢な幼少期に戻りたい。
出来るはずの無いことを考え始めたので今回はここで辞めにしておこう。
《天気の話なんてどうだっていいんだ。僕が話したいことは、》
今日は5月最後、
日がそろそろ落ちかけている。
この日が上る頃にはもう6月がやってくる。
6月は雨が多く五月雨なんて言葉もあるの梅雨は大体6月に気象庁が梅雨入りを発表する。
なのに、梅雨入りを発表したにもかかわらずどうして雨が降らないの?
下手すれば7.8月に大雨がやってくる。
そろそろ7.8月の雨に何かしらの名前を付けて見てはどうだろうか?
みんな混乱するか?
春雨とか付けてみるか?はるさめ良いかもな、
7.8月は夏に入るし春雨を文字って夏雨で、なつさめとかどうか?
と言うことで、
僕が想う天気の話よりも話したいことは7.8月に降る豪雨に名前を付けてみませんか?と言う事だ。
僕が知らないだけで名前が付いていたらすまんが。
《ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。》
そういえば今日、夢を見た。
簡潔だが書き記しておきたい。
悪魔から赤子を守るために必死に悪魔から逃げていた。
何らかのスパイミッションだったらしくただ一人の悪魔ではなく大勢で追っ手が迫ってきている。
水の流れる滑車のような滑り台のような物に乗って下の方に見える自分の陣地へと風を切る。
途中、赤子を宙に浮かせてしまった物の、味方の援護のおかけか無事に陣地までたどり着いたが、
赤子が急に大きくなりグレてしまうと言う内容だ。
最近僕はよく人から逃げる夢を見る。
そろそろ気になってきたし夢占いでも調べてみるか
《「ごめんね」》
ごめんねは言い過ぎると軽くなるらしい。
謝りすぎると申し訳なさが半減するとかしないとか
子供の頃は謝るのは苦手だった。
でも、親には謝りすぎてもう軽くなっていたので
最終的には適当に謝っていた。
親にぺこぺこしてしまうと他の人を見るときにもぺこぺこしてしまう…
とはならないらしい。
むしろ逆で親に扱かれて来た分
他人よりも頭一つ飛び抜けていると思っていた。
現実はそう甘くは無いらしい。
いつまでも上司や先輩にぺこぺこして様子をうかがって、
どうやら人はそう簡単には変われないらしい。
《半袖》
太鼓の音が近所から聞こえてきそうなこの時期にたんすの中身を一度全てだし、トタンから服を取り出す。
前髪が張り付いてきてそろそろエアコンを付けようかと考えながら毛布を直す。
出かけるときの服装を考える必要はもう無さそうだ。
日焼けするな。
蚊が増えてきている。
体のあちこちが痒い。
そろそろ扇風機じゃダメなのかも
ハンディファンはもった?
鞄にハンディファンを仕込んでスーツのジャケットとはお別れ。
クリーニング屋さんが忙しくなるな。
安いとことに持ち込もうか。
半袖、しばらくの間頼むよ。