星明かり
今の日本じゃ星の明かりを意識することってほとんどないな。どこにいっても電気で明るいからな。
それに昔と比べると明らかに星の数が減ったな。減ったというか見えなくなっただけなのかもしれないけどそのへんは知らん。
具体的なデータとかもないし昔の記憶もあやふやだけど星が見えなくなったことは確かだと思う。なにも根拠とかないけど。
そもそも星を意識することってほとんどないんだよな。月だったらごくまれに見ることもあるけど星はね。あんまり興味ないな。
しかし最近暑いけど今日はいい感じに涼しいな。花粉も少なくなってきて過ごしやすい日だ。
影絵
影絵って手でやるあれだよな、と思いつつも少し自信がないので調べたらやっぱり手でやるあれだった。
あれって聞いたことはあるけど実際に見たことないかも。自分でちょっとくらいならやったことあるけど人のは見たことない。
でもあんな手で影を作ってこれキツネですよ、みたいな芸を見る機会なんて今どきないか。多分昭和の時代でも古い芸だしな。
あれが流行ったというか芸として成立してたのなんて江戸時代とかそのくらいじゃないか。あとは保育園とか幼児向けってところか。
しかし最近暑いね。今日はわりと涼しいけど昨日なんかもうエアコンつけちゃったよ。そろそろ夏も近いか。
物語の始まり。
一番有名なのって俺は海賊王になる、かな。次は個人的にだけど我輩は猫である、だな。
そういえば駆逐してやる、もあったな。やっぱり有名な作品はつかみがうまいね。
でもドラゴンボールの始まりかたってあんまり記憶にないな。そもそもドラゴンボールって大人になってからが人気だろうしな。
俺も大人になってからのほうが好きだし少年時代をあまり覚えていないのも無理はないか。
静かな情熱
情熱か。もはや惰性で生きている俺には縁遠い言葉だ。
最近は小説もいまいち書く気力が出てこないから全然書けてないしダイエットも続かないしでだめだめだ。
もう完全にやる気が出ない悪循環に陥ってる気がする。希望のない未来、金のない今。絶望とストレスで過食になって食べ過ぎで太って自己嫌悪。
なんだかすべてがどうでもよくなってただ死にたいと思いながらそれでも死ぬのが怖くてしかたなく生きているだけの毎日だ。
遠くの声
周囲の音って結構聞こえるんだよな。そこそこ距離のある人の声が普通に耳に届く。
そしてその音は眠る時の妨げになっている。俺はそれを耳栓を買ってから実感した。
昔は耳栓をつけるなんて考えたこともなかったし周囲に音があっても普通に眠れた。
でも今は耳栓がないと眠るのがちょっと難しいかも。そりゃ眠ろうと思えば眠れると思うけど周囲に音があるということがかなりのストレスになる。
だけど耳栓があればそんな音の大部分が聞こえなくなるし聞こえても気にならない程度に聞こえなくなる。耳栓は買ってよかったと思えるアイテムだ。
耳栓はいいけどそれでも年を取って眠るのが難しくなったように思う。短時間で起きちゃうからぐっすり眠れることもなくなったし年は取りたくないね。