春風とともに
うーん、春風か。あまり春の風というのを実感したことないな。どんな風だろ。
調べたけど春にふく風としかわからなかった。もう冬は過ぎて夏ではない。つまり今は春だな。
でもなんとなく春って感じの季節でもないんだよな。まだ電気毛布を使っててちょっと寒いし。
イメージとしてはぽかぽか陽気なのが春でその春にふく風、強いのか弱いのかも想像できないな。
ほかの季節の風はわかるんだよな。夏は熱い冬は寒い、秋は冬の訪れを感じる冷たい風といった印象。
でも春の風はなんだろうな。特に印象に残らない感じだ。
あえていうなら心地いい風。それが春風なのかもしれないな。
ああ、なんでこんなに春の風が印象にないかと思ったら俺が花粉症だからだ。花粉症のイメージが強すぎてそれ以外が記憶に残らないんだな。
それに今の季節はそもそも花粉で可能な限り外に出ないようにしてるしな。そりゃ印象にも残らないか。
涙
若い頃はあまり縁のない言葉だったけど年を取るとほんと涙もろくなる。体も心も劣化する一方だからな。
泣けるというほど感動してないのにちょっとしたささいなことで涙がこぼれてることは珍しくない。
それでなにか困るかといえば別に困らないからこの話はこれ以上書くことがないんだよね。
しかし昨日からなんだか寒いな。一昨日の昼だったかは暑くてエアコンつけたいくらいだったのに今日は電気毛布を使ってる。
もうズボンは夏用の薄いやつに衣替えしたけど下に冬用のストッキングをはいて寒さ対策をしている。なんか今年は気温の変化が激しいね。
小さな幸せ
人生終わってて世界が憎い。そんな俺でも小さな幸せってのはあるものだ。
まずは食事。高いものじゃなくてもおいしいものはある。おいしいものを食べるとちょっと気分があがる。
次にお風呂。温かいお湯につかって冷えた水を飲む。そのあと少し寝ると幸せだね。
それと風呂の話でもしたけどもしかしたら人生で一番幸せなのは寝ることなのかもしれない。寝てる時はいつも思う。
若い頃は寝ることにここまで幸せを感じなかったけど、年を取って睡眠の重要性が上がった感じがある。寝るのがとにかく幸せだ。
ま、そんな感じで平和な日本ならささやかな幸せくらい誰にでもあるんだろう。
飯食って風呂入って寝る。これが幸せなんだからしょせん人間も動物って実感するね。
春爛漫
昨日はこの国に過ごしやすい季節がないみたいなこと書いたような覚えがあるけど今日はかなりいい感じの涼しさだ。
というか花粉症のことを抜きにして考えると今の季節はめちゃくちゃ快適だな。エアコンいらずで涼しい。
そういえば春爛漫がお題だったな。このお題なら涼しさじゃなくて桜の話にするべきなのか。
春といえば桜、桜といえば花見というイメージがある。実際はどうか知らないけど。
でも俺花見の経験がないんだよな。もしかしたら覚えてないだけで子どもの頃にしたことあるかもだけど覚えてない。
これも経験格差ってやつだよな。隙あらば貧乏をネタにしちゃうのは俺の悪いところだと自分でも思うけど事実だからどうしようもない。
そういや昨日今日続けてお湯沸かしてるの忘れてガスの警報ならしちゃったんだよな。警報っていっても家の中でピーピーなるだけのやつだから問題なかったけど。
ただ火をつけてることを忘れるのはやばいよな。ガス代はともかくなにかあったらしゃれにならん。これからは気を付けないとな。
七色
このお題なら真っ先に虹を思い浮かべるだろうな。むしろそれ以外に思い浮かべるものがないくらいだ。
ほかになにか七色のものはやっぱり思い付かないな。三色団子くらいしか連想するものがなかった。
調べたけどやっぱり虹くらいしか七色でヒットするものはないな。あとは店名だったり商品名だったりがせいぜいだ。
ただ手塚治虫の七色いんこってのがちょっと目にとまったな。
手塚治虫はブラックジャックは当然として火の鳥やら多くの作品を出しててこの七色いんこも見たことはないけど少しだけ聞き覚えがある。
世代が違うから手塚治虫の作品はそこまで詳しくないんだよなブラックジャックに火の鳥。あとはブッダとか短編集の作品を読んだことあるくらいだ。
この七色いんこはなにか虹と関係あるのかないのか。それは調べてないからわからない。興味なかったから。