夢と現実
すらっと痩せてて毎日小説を書く俺。それが夢であり現実の俺はぶくぶくと太って毎日だらだらして小説はまったく書けない。どうしてこうなった。
なんだか最近ストレスで食べ過ぎちゃうんだよな。定期的にこのストレスがやってくる。もうそのストレスを解消するのは無理そう。
それはそれとして昨日ホームセンターでめっちゃいい感じのゴミ箱を買った。外観、サイズ、機能性そのすべてが今の環境にぴったりのゴミ箱だ。
部屋用に買ったんだけどあまりにも理想的すぎてキッチン用に同じゴミ箱をもう一つ買うことにした。
しかも値段もかなりお手頃だった。コスパ最強ってわけじゃないけどこのゴミ箱がこの値段はめっちゃ安いな、って思えるくらいには俺好みのゴミ箱でほんと理想的だこのゴミ箱は。
前から新しいゴミ箱が欲しくてネットで買おうと思ってたけどサイズ感とかいまいちわからないしいい感じのゴミ箱がなかった。
俺の住んでいる家はボロで狭いからほんのすこし大きいだけですげー邪魔になるからサイズは重要。だからネットじゃ買いにくかった。
だけどホームセンター、リアル店舗ならそのサイズ感が手に取ってわかるから納得して買うことができる。やっぱり商品を実際に手に取れるっていいよな。
さよならは言わないで
あまりにも有名なフレーズで聞き覚えがありすぎるけど元ネタはさっぱりわからない。よくあることだ。
なので元ネタがなにか調べてみた。わかりませんでした。
いや、軽く調べた程度じゃわからないや。昔のドラマかなにかと思ったけど似たような言葉が歌から映画に漫画といろいろあってよくわからなかった。
もしかしたら特定のなにかじゃなくて自然発生的な言葉なのかな。いわゆる名言みたいなのと違って普通の日常会話で出てきてもおかしくない程度の言葉だしな。
光と闇の狭間で
なんか昔のRPGで聞いたことのある言葉だ。絶対聞いたことあるはずだけど具体的な作品名が出てこないな。
でもなんとなくFFとかそのあたりな感じはする。ドラクエとかでもありそうな気がする。というか昔のRPG だったら大抵の作品で出てきてそう。
光といえば結構前に加重アイマスクってのを買った。遮光カーテンとか使ってるけどどうしても隙間から光がもれちゃうんだよな。
その光が気になる時があってアイマスクを買うことにした。いろいろ検討を重ねて選ばれたのが加重アイマスクになる。
買う決め手になったのはこの加重アイマスクを好きな人は重い毛布が好きみたいな感じの説明だったかな。
加重アイマスクを買う前から重い毛布は愛用しててこれがかなりお気に入り。そんな重い毛布と関連される商品なら大丈夫だろうと思って買った。
結果として加重アイマスクは結構いい感じ。目にほどよい重さがあって俺好みだった。つけると当たり前だけど真っ暗になるからよく寝れる、気がする。
距離
国内でも国外でもいきたい場所はいっぱいあるけど遠いからあきらめるなんてのはよくあることだ。
遠いとそれだけ移動時間がかかるし金もかかる。旅行なんてのは金持ちだけに許された贅沢なわけだ。
しかしこの前加湿器買ったけど失敗だったかもしれない。まず元々湿度は十分だったっぽいこと。
そして結構うるさい。お湯を沸かす音が結構する。俺が住んでるのはボロ家だから下手したら騒音問題になるかも程度には気になるくらいうるさい。
さすがに下とか二つ隣にまでは届かないだろうけど隣には聞こえてるだろうなってくらいの音がする。
昼とかならいいけど俺が使う時間は割りと深夜だから更に音が際立っちゃうからな。ちょっと問題だ。
それと加湿器はちょっとした暖房効果も期待してたんだけどほとんど効果がないっぽい。これは結構期待外れだった。
部屋は閉めきってるからサウナとまではいかなくても少しは暖まると思ったんだけどな。効果は感じられなかった。
直前で風邪を引いたから弱気になって買ってしまったけど割りと後悔してる。無駄遣いしちゃったな。
泣かないで
こんな格差社会じゃ誰だって泣きたくなるぜ。ほんとやってられんわ。
今日NISAで1800万埋めればファイアできるってどっかで見た。ファイアってのは株とかの不労所得で働かずに生きていけるとかいうあれだ。
とはいえ1800万じゃ贅沢できないだろうしバイトくらいはしなきゃいけない程度のものだろうけど。
こういう少し働くファイアもなにか名称があるんだろうな。調べたら多分サイドファイアっていうらしい。
とにかく1800万あればほとんど働かないでいいらしい。うらやましいものだ。
それでふと思った。1800万なんて金持ちの子どもならそれこそおこづかいでもらえる程度の金だよな。
つまり金持ちなら普通にもらえる程度の金が俺にとっては夢であり人生のゴールラインなわけだ。
金持ちにとってのスタートラインが俺にとってのゴールライン。
今日ふとこの事実に気付いて自分の人生のくだらなさと惨めさに気付いてしまった。格差社会とは知っていたがここまでのものなのかと。
とはいえそれで生きてるのがくだらねぇから死ぬかー、とはならない。生きてるのは泣きたくなるくらい嫌だけどそれ以上に死ぬのは嫌だ。
だから惨めでくだらなくてもなんとか生きるしかない。ほんとやってられないけどな。