閉ざされた日記。要は普通の日記だな。
とはいえ時代は変わった。日記といえば本やノートに手書きというアナログな手法から今はSNSで他人と交流が普通なのかもしれない。
昔も交換日記なんてのがあったけどそれが交換と普通の日記とは違う名前で呼ばれていたように、昔は他人に見せないほうが主流だった。
それがネットの発達で他人に公開して交流するのが普通になった。価値観の変化とは恐ろしいほど速く自然に行われるものだ。
しかし古い人間はその変化についていけない。日記をさらして他人と関わることが怖いのだ。
古い人間、それはもちろん私である。SNS で行われる人々のふれあいに憧れながらもそれに混ざることができない。
めんどくさい他人と関わる意味がない。そんなことを言いながらその実彼らに憧れながら勇気が足りず前に進む一歩を踏み出せない。
必要なのはほんの少しの勇気。ただそれだけが足りないのだ。
最後のほう太宰とかの文学をちょっと意識して書いてみた。私って書くとそれだけでなんか文学っぽい気がする。浅すぎるか。
木枯らし。調べたら十月から十一月にかけてふく風らしい。
まぁ辞書的な意味はともかく最近の寒さは木枯らしがふきやがるぜ、って言いたくなるくらい寒い。寒さ最前線だ。
こう寒いと食べ過ぎるしメンタルがおかしくなるってもう今年だけでも何回書いたことやら。それくらい寒いのは人間にはきついということか。
最近は寒くて寝る時に電気毛布だけじゃ足りなくて布団乾燥機を使うようになった。これを使うのは本当に寒い時だけだぜ。
布団乾燥機を使った後の布団の中は幸せそのものだな。これも前に書いた覚えあるけど幸せって暖かさそのものだよな。
暖かいは幸せだ。だから寒いのは不幸だ。早く暖かくなってほしいものだ。
美しい。美しさは引き算だと誰かが言ったような言わないような。
どうあれ無駄がないものは美しい。シンプルイズベストってやつだ。機能美とも言うな。
多機能でもいいものはあるし美しいものもあるだろうけど基本的には単機能のほうが美しい。
逆に無駄は醜い。つまりデブは醜い。太っている人間は醜く自堕落な人間だ。
それがわかっているのになぜ俺は痩せられないのか。食欲に負ける怠け者だからだ。
でも食べないと寒いしメンタルがぼろぼろになる。食べないと人生に耐えられない。
辛い。この人生はただ辛い。早く終わってほしいけど自分で終わらせる勇気はない。
だから今日も惰性で生きていく。この生き方は美しくない。
なんて最後に思い出したように今日のお題を絡めてみる。なんだかんだ結構余裕あるな俺。
この世界は。なんも浮かばないお題だ。
科学者がこの世界はコンピューターの中と言ったとかこの世界は醜くも美しいだとかそんなしょうもないことしか思い浮かばない。
今回のお題で話広げるのきついし別のこと書くか。
最近あれだな。鼻をかむ回数が増えた。最初は寒いからと思ってたけどニュースなんかでいつもより花粉が早いとかあったから原因は花粉症だな。
花粉症の対策をちゃんとしだしたのは去年からだけど今年はどうかな。去年と違って早めに薬飲んでるから症状が軽いといいけど。
薬は飲み薬と鼻と目薬の三種類。これを毎年買うとそれなりの出費になる。
花粉症まじどうにかしてほしいものだ。原因の木を全部斬り倒して欲しい。それができないなら花粉症患者の薬代無料にしてくれや。
春は花粉症夏は暑い冬は寒い。なんなんだよこの国は。ほぼ一年中死にたくなる環境じゃねぇか。ほんと生まれてこなければよかったわ。
どうして俺は最近はお菓子を食べ過ぎてしまうのか。
今まではお金かかるし太るしであまり買わなかったんだけど最近毎日のように買っては食べている。
これは前も考えたけど一番の理由はやはり寒さだろう。寒いとメンタルがどうにかなりそうでついお菓子に逃げてしまう。
なにかメンタルを回復させる方法がほかにあればお菓子を買わなくなると思うんだけど難しい。やっぱり暖かくなるまでは無理かな。
というか単純にお菓子にはまっただけかもしれん。エアリアルがうますぎるんよ。ポテよりうまいわあれは。