JACK

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12/7/2025, 10:17:29 AM

〜白い吐息〜


粉雪が降る日。
積もれば交通マヒになりそうだし、今日は少し早めに家を出た。

約束まではまだ時間がある。
せっかくだから、街をブラブラと歩きながら店をのぞいてみる。
どこも、すっかりクリスマス商戦の真っ最中だ。
見ているだけでも、なんだかワクワクしてくる。

──おっと、もうこんな時間か。
待ち合わせ場所へ向かわなくちゃ。

凍える指先にそっと息を当てながら、
君が来るのを静かに待つ。

白い吐息が消えるたびに、
君に会える瞬間が近づいていく気がした。

12/6/2025, 10:15:36 AM

〜消えない灯り〜


人と違っていいんだよ。
個性なんて、みんな違って当然さ。

人と同じだと安心する?
同じじゃないと仲間外れになる?
──そんなふうに思うとき、あるよね。

人間関係って複雑だもの。
何が正解かなんて、正直わからなくなる。

でもね、
ひとつだけ覚えておいてほしいことがあるんだ。

自分の中に、
「これだけは譲れない」という小さな芯を持っておくこと。

それはきっと、
迷ったときにあなたをそっと照らす、
消えない灯りになるから。

12/5/2025, 10:16:26 AM

〜きらめく街並み〜


夕刻。
ふと思い立って、バイクで出掛けた。
目的地は——あそこにしよう。

徐々に暗さを帯びていく時間。
エンジンを唸らせながら、
坂道のワインディングを一気に駆け上がる。

やがて到着する。
近くの山の頂上。
展望台の下に広がるのは、
きらめく街並みと、漆黒の海。

あの光のひとつひとつに、
確かに“人”がいて、息づいている。
その光景は、いつも心を静かに落ち着かせてくれる。

12/4/2025, 10:59:02 AM

〜秘密の手紙〜


元気にしていますか?
あれから随分経ちましたが、
今はどう過ごしてますか?

やりたい道、進んでますか?
後悔はしてないかな?
きっと大丈夫だよね!

後先考えないタイプではないけど、
勢いある時の突っ走り方は、
ちょっと異常な感じあるから、
心配もしちゃうけどさ。

きっと大丈夫だよ。
俺は俺なんだし!

これを読む未来の俺へ。
——この秘密の手紙を託しておく。

12/3/2025, 10:55:10 AM

〜冬の足音〜


富士山に初冠雪。
北海道には大雪警報。
スキー場では試運転が始まり、
街ではイルミネーションが一斉に点灯。

冬型の気圧配置となり、
温泉地には人の流れが戻りはじめる。

初霜や初氷の便りが届き、
街にはコート姿が増え、
福袋の情報も解禁された。

じわり、じわりと季節は侵食してくる。
——冬の足音だ。
覚悟は出来ているか?

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