11/24/2025, 10:33:30 AM
〜君が隠した鍵〜
いつも、そうだ。
君はふざけてみせる。
愛嬌があって、誰からも好かれる。
なのに——
どうしてだろう。
近づこうとすると、そっと距離が生まれる。
君の奥には、固く閉ざされた扉がある。
いつかきっと、
君が隠したその鍵を見つけて、
今よりもっと君を知りたい。
……だけど、
その手前で、足が止まってしまう。
いつも、そうだ。
11/23/2025, 10:17:56 AM
〜手放した時間〜
人に好かれたい?
心を開いてほしい?
冷たい人だと思われたくない?
敬遠されたくない?
ねぇ。
そんなふうに、
誰かの目ばかり気にしてさ。
しんどくない?
どれが本当のあなたなの?
その全部?
無理しなくていいよ。
私は、
もうその「悩む」時間を手放した。
私が私であるために。
11/22/2025, 10:13:41 AM
〜紅の記憶〜
もう何十年も前。
同僚と二人。
山道のワインディングを駆け抜けた。
辿り着いたのは、古びた温泉宿。
走るにはちょうどよい季節。
バイクを降りて、見上げる紅葉。
足元には赤や黄色の葉。
風が運び、絡みつく。
あの絶景は、今も心に。
色濃く残る――
まさに、紅の記憶。
11/21/2025, 10:09:35 AM
〜夢の断片〜
いつも、間に合わない。
試験日なのに、
なぜか会場へ辿り着けない。
行く手には必ず、
訳もなく障害が現れる。
急いでいるはずなのに、
前へ進めない。
目が覚めたあとに残るのは、
ただいくつかの「夢の断片」だけ。
そして胸の奥に沈む、拭えない疲労感。
それでも今日、
また新しい夢が生まれていく。
11/20/2025, 10:27:51 AM
〜見えない未来へ〜
今のままでいい?
いいのかもしれないし、
ダメなのかもしれない。
この先も同じ日々が続くかな?
続くのかもしれないし、
続かないのかもしれない。
だから私たちにできるのは、
今日できることを積み重ねながら、
少し先の未来を思い描き、
そっと備えておくこと。
見えない未来に、
今の私たちができる精一杯を。