【星を追いかけて】
ここはどこ?
わからない。
わたしは誰?
それも分からない。
今自分が誰でどうしてここにいるか、何も分からない
「なにかお困りかい?お嬢ちゃん」
おじさんだれ?
「お嬢ちゃんみたいな迷子達を在るべき場所に帰してやるただのおじさんだよ」
私のおうち知ってるの?
「ああ、ちょっと待ってな」
「これでよし。この線香の煙が見えるかい?この煙の先に、お星様が見えるだろう?そう、それだ。その星がお嬢ちゃんのおうちだよ。この煙をたどっていけばいい。そうしたら帰れる」
ほんとに?
「ああ勿論だとも」
嬉しい。おじさんありがとう。
「どういたしまして。早くお行き」
じゃあね、おじさん。バイバイ
〜〜~
「ご依頼の件、無事終了いたしました。お嬢様は、無事仏様の元に行かれましたよ」
【飛べ】
「はーい子どもたち。みんな集まってるかしら?」
「「はーい!」」
「みんな元気ね。それじゃあ、今日はこの木の枝で、練習しましょうか」
「「はーい」」
「でもママ、ちょっと高いから怖いよ…」
「大丈夫よ、昨日も教えたでしょう?」
「でも、昨日だってギリギリだったのにもっと高い枝からなんて…」
「大丈夫よ、ママも一緒だから」
「うん…」
「今のところ、猫もいないみたいだから」
「わかった」
こうして今日も、雀の雛たちの飛ぶ練習が行われる
【special day】
思いついたら描きます
【真昼の夢】
あんま思いつきませんねぇ…
お昼食べたあととかのあのとんでもない眠気と戦いながらふとなにか目の前のこととは別のこと考えた瞬間片目とじて脳はおやすみ(-_-)zzzってなってることが多すぎてまずいですね。
そういう時に見る夢とか考え事とかって現実離れしてるけどとんでもなく整合性が取れてるように錯覚するのも不思議ですよね。
眠気に負けな…い………(´-﹃-`)Zz…
【隠された真実】
かけたら書きます