Sato

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9/3/2024, 2:33:27 PM


些細なことでも共有したいのです。

興味ないなんて言わないでね。

見たこと聞いたことすべて

あなたに話したいの。

9/2/2024, 3:47:15 PM



喧嘩などしたことがなかった。

時に衝突することも必要だったのかもしれないが、

感情を表に出すことが苦手な僕たちはとてもよく似ていて

お互い相手の機嫌を察して思いやってきたし、

これからもうまくやっていけると思っていた。



思いやりがあれば大丈夫。

そう思ってひとつ屋根の下で始めた暮らし。

彼は優しいのではなく、ただ、鈍感なだけだと気づく。

気付いたらやる。これができない。

洗濯物が溜まっても、シンクに洗い物が残ってても、

シャンプーボトルがほとんど空になってても、

何も気付かないのだ。




「随分洗濯物溜めたね。下着足りないんだけど。」




はぁ?





心の灯火が、消えた。

8/29/2024, 11:06:59 AM



言葉はいらない。


ただ


大好きな貴方の匂いに包まれるだけでいいの。


「好き」とか気安く言わないで。


貴方には人生を共にする人がいるんだから。

8/7/2024, 3:29:41 PM








もっと早く出会えてたら。

違う環境で出会えてたら。

そんな台詞をよく聞くけれど

君といまこうして出会ったこと、

最初から決まってたのだと思う。

今、このタイミングで、

結ばれることの無い環境で出会ったことの意味を

日々探している。

8/6/2024, 12:05:44 PM


「陰キャ」とか「陽キャ」といった言葉は、あまり好きではない。

集団の中で、上位の立ち位置にいると思い込んでいるどこかの誰かが勝手にグループ分けして、いわゆる「陰」側に分類された者を侮辱する為の言葉。

そしてそう感じるのは、僕が「陰」側の人間である自覚があるからなのだと思う。

自分で言うのは良いのだ。僕は陰キャである。

そんな僕にも笑顔を向けてくれる君は、誰からも愛されていて。

本当に太陽のような存在で。いつだって眩しいのだ。

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