Sato

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9/11/2024, 12:42:04 PM



カレンダーを見る。あと1日か。

平日はあんなに長いのに、

貴方に会えなくなる日はあっという間にやって来る。




「元気でね。」

9/9/2024, 3:43:53 AM

生きていたって仕方ない。

仕事も出来ない。

後ろ指さされるような恋愛に没頭して

きっと誰かを傷付ける。

とはいえ死ぬ勇気などないのだ。

明日、朝、目が覚めたら

胸の鼓動が止まっていればいいのに。

9/3/2024, 2:33:27 PM


些細なことでも共有したいのです。

興味ないなんて言わないでね。

見たこと聞いたことすべて

あなたに話したいの。

9/2/2024, 3:47:15 PM



喧嘩などしたことがなかった。

時に衝突することも必要だったのかもしれないが、

感情を表に出すことが苦手な僕たちはとてもよく似ていて

お互い相手の機嫌を察して思いやってきたし、

これからもうまくやっていけると思っていた。



思いやりがあれば大丈夫。

そう思ってひとつ屋根の下で始めた暮らし。

彼は優しいのではなく、ただ、鈍感なだけだと気づく。

気付いたらやる。これができない。

洗濯物が溜まっても、シンクに洗い物が残ってても、

シャンプーボトルがほとんど空になってても、

何も気付かないのだ。




「随分洗濯物溜めたね。下着足りないんだけど。」




はぁ?





心の灯火が、消えた。

8/29/2024, 11:06:59 AM



言葉はいらない。


ただ


大好きな貴方の匂いに包まれるだけでいいの。


「好き」とか気安く言わないで。


貴方には人生を共にする人がいるんだから。

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