第5話海賊さんは良い人でした。(*≧∀≦*)
ミアラム視点
こんにちは、ミアラムです。
今は屈辱的な事に海賊さんに見下ろされて居ます。
ミアラム「…見下ろさないでいただきたいのですけど??」
ロー「…悪かった。お前、名前は何だ」
ミアラム(心の中)『ヤバいヤバいヤバい。えっ、どうしよう。多分初対面で言うべきでは無い事言ったぞ私。…とりあえず自分の名前言おう。うん、そうしよう。』
ミアラム「私はトキタン・ミアラムです。あなたのお名前は??」
ロー「ミアラム屋か…、俺はトラファルガー・ローだ。よろしくな。」
ミアラム『うわぁー、【よろしくな】ってまた会いに来るってことじゃんか。割と好印象っぽいけど何でー??』
ロー「またな。」
ミアラム「えっ、あっ、うん。またねー。」
ミアラム『またねって言っちゃったー!!もういいや…好印象だから攻撃して来る事も無いでしょ。』
第4話次回!!話し掛ける!!
ロー「おい…、ペンギン、シャチ。」
ペンギン「何ですか??キャプテン。」
シャチ「街に出て来ようと思った時に何なんですか?キャプテン。」
ロー「…あの子に話し掛けに行こうと思う。」
ペンシャチ「話し掛けに言ったら良いじゃ無いですか!?」
ロー「話し掛けかたが分からない。」
ペンシャチ「普通に話し掛けに行け!!」
ロー「恥ずかしい」
ペンギン「良いから行ってきなさい!!(꜆꜄•ω•)꜆꜄꜆꜄꜆꜄꜆꜄꜆꜄꜆꜄꜆ 」
ロー「やめろ、地味に痛いからやめろ。」
シャチ「ペンギンにやめて欲しいんだったら行った方が良いよ〜」
ペンギン「……(꜆꜄•ω•)꜆꜄꜆꜄꜆꜄꜆꜄꜆꜄꜆꜄꜆ 」
ロー「分かった!!行く!!行くからやめろ!!=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ」
「ただの日記」
※これは、ただの日記です。本編ではありません。
〇月✕日
今日は、特に何にも無かった。
強いて言うなら、
海賊さんがこっちを見ていたことぐらいだった。
…何やってたんだろう??
まぁ、攻撃して来ないならなんでもいい。
それはそうと…あの人達は医療をやっているのだろうか??
…いや、聞かないでおこう。
また、拒絶されるかも知れない。
第3話黒鉛病
※ここで言う黒鉛はグラファイト(炭)の事ではありません。
ご了承下さい。m(_ _)m
ミアラム視点
突然だけど、私の過去の話をしよう。
昔は幸せで何でも屋なんてしてなかったんだ。
数年前、当時12才だった私に…いや…。
私達に悲劇が襲った。私を含める町の人達全員に、
中毒症状が起こった。何が原因かは分からなかった。
仕方無く、隣り町の医者の所に行った…。
が、追い出された。『バケモノ』とか、
『ブラックモンスターだ!!!』とか行ってた。
私は少し悲しかった。でも、その時はまだ意味を、
知らなかった。私は自分の町に戻っり、図書館に行った。
何か分かるかも知れないと思ったから。
私は1冊の本を見つけた。本は『珀鉛病は中毒だ!!』と言う題名だった。……少し見てみた。私達の事みたいだった。
……2つだけ違う所があった。
1つ目は、珀鉛病は肌が真っ白になって、私達の中毒は
肌が真っ黒になる事。
2つ目は、珀鉛病は珀鉛って言う鉱石の毒だけのせいでなるけど、私達の中毒は黒鉛って言う鉱石の毒と月光でなる。
私は直ぐに皆を監禁した。
……思えばそれからだった、私が何でも屋になったのは。
第1話キャプテンの恋
これは、俺があの子を冒険に連れ出して、アイツの事を恋に落とすまでの俺の一生を賭けた恋物語だ。
シャチ「あれ??キャプテン、何処見てるすか??」
ロー「あぁ…、ちょっとな…。」
シャチ「えっ?どう言う事ですか??」
ペンギン「シャチ、今はキャプテンの事そっとして置いてあげて。キャプテン、今その子に会いに行くかどうか葛藤中だから。」
ロー「話し掛けに行きたいが俺は海賊だ、怖がられて嫌われたら俺は立ち直れる自信がねぇ……くっそ、どうしたもんか…。」
結局、ローは、話し掛けられなかった。
ロー「俺のバカヤロぉぉぉ!!!」