望月もち

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7/26/2024, 11:40:45 AM

『誰かのためになるならば』

一旦置いときます
いつか執筆する!!絶対!!!

7/25/2024, 10:08:59 AM

『鳥かご』 エッセイ…?

ルールは、何故こんなに難しいのだろう。
大きな世界はもちろん、小さなゲームにもルールはある。

皆、囚われた中で暮らしている。その「ルール」は、まるで鳥かごの様だった。

鳥かごは、鳥を暴れない様にするための物。
–––視点を変えれば、鳥が閉じ込められる場所。
幸せになるためのルールは、必ず誰かの不幸せになってしまう。

それでも鳥は生きるのだ。

ルールに囚われながら、生きる。
「鳥かご」の中の、私。

7/24/2024, 10:08:00 AM

『友情』 創作

「友情って、何だと思う?」
それに私は、こう答えるでしょう

「笑顔で手を繋げる–––"だけ"の関係。
私はもっと深い関係が欲しいんだよ」

7/24/2024, 10:02:09 AM

『花咲いて』 創作

とある路を、私はただ一人歩いていた。
美しい桜の咲いた、そんな場所だった。

私の中には、「恋」と言う名の花は咲かない。花びらは散っていくだけだった。
今日はSNSで出会った、「彼」と此処で待ち合わせしている。
SNSで知り合った者とはリアルで対面するな、とよく言うが、私の親はそんなこと気にしなかった。

「彼」が誰かなんて私も分からない。
所詮私と同じ学生なのだから、アイドルの様な美貌は期待しない。

足音が聞こえてくる。この路は人が少ないから、きっと「彼」が来たのだろう。

私は目を丸くした。

来たのは、私が憧れている先輩だった。
「…なあ、芽亜里。」
声をかけられてビクッとした。
「俺、ネットで会った人を探そうとしてるんだけどさ…」

その時、私の中の花が咲いた気がした。