君の奏でる音楽

「君の奏でる音楽が大好き」君はそう言ってくれる。とても嬉しい。誰か一人にでもこの音が届いてくれるなら、、そう思って作ってるんだ。
いいねや再生回数が気になる。全然のびてない。周りの人はすごいのびてるのに、、。君ひとりのいいねじゃ本当は足りない。自分は素晴らしいって沢山の人に認められたい。全世界に知らしめたい。多くのいいねが貰えないと自分の価値がないみたい。みんなが認めてくれる音楽を作らなきゃ。
私の奏でる音楽ってなんだっけ。

終点

「終点です」そう言われて降りた。ここはどこだろう。私はここを目指していたの？どこかで間違えたのかもしれない。だったらどこから間違えた。もしかして最初からかも。最初に戻るなんてできない。もう終点まで来てしまったから。あぁ、後悔ばっかりだな。
もう一度でいいから最初に戻りたい。リセット。
私は身を投げた。

上手くいかなくたっていい

上手くいかなくたっていい。自分に保険をかけておきたい。きっと上手くいかなかった時凄く落ち込むから。自分自身にも周りにも、難しいかったしとか勉強してなかったしとか言い聞かせる。だから、自信を持って上手くいったと言える人が羨ましいし、きっとそういう人は凄く頑張ったから後悔がないんだと思う。そうなりたい。

蝶よ花よ

蝶よ花よと育てたが、それが正しかったのか分からない。全ては結果であってどんな育てかたでも全ては結果なのかなと感じてしまう。過程が大事と言うけれど自己満だったのかも。あの子をみてそう思った。

最初から決まってた

最初から決まってたってことは、私がここでどん底に落ちることも立ち上がることも決まってたって事なのかなぁ。運命を変えてやるなんて言うけど、それすらも決まってるのかも。逆に、決まってる、そんなもんなんだと思えたらなんだか楽になる気もする。