夢叶

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4/11/2026, 12:18:35 PM

言葉にできない

真実を告げることは必ずしもいい方向に向かうとは限らない。例えば病名宣告。例えば真相。予知夢で見たらしい言動はあやふやで何一つ伝わっていなかったらしい。…世の中には知らなくてもいいことの方が多い。例えばCODEのこと。例えば悪夢のこと、そして妹のこと。その手を下したとき、完全に『壊れる』と思ったから言ってしまった。もっと本当は心の準備をしてから言うべきだった。後悔してももう遅い、この先が悪夢に向かわないように俺は俺のミッションをこなすまでだ。

※二次創作です。

4/10/2026, 11:36:16 AM

春爛漫

真っ直ぐな目。その目だ。その目を見ると純粋だったあの頃を思い出し腹が立つ。何も知らないまま持て囃され踊らされたあの頃。何も知らない、知らないからこそ抵抗も無意味で、無力で。何もできなかったあの頃。何も知らないそれでもコイツはもっている。…俺はもっていなかった。だからあんな風に切り捨てられた。いやそもそも実験ですらない可能性もある。テストプレイで今が製品版だろう。
「あの…大丈夫ですか?」もしかして…
「そんな気にする暇あるならガシェットよこせよ」
完全に八つ当たりにしか聞こえないがそれでいい。

※二次創作です。

4/9/2026, 12:36:50 PM

誰よりも、ずっと

「もしかして、誰よりもずっと」自分のこと許せなかったんですよね。
知ったような顔で話しかけてくる。何も知らないくせに、コレがどんなに危険で危ないものなのかただのお遊びじゃないことも何も知りやしない。…絶対に教えもしない、これ以上は首を突っ込むなと言うだろうな。子供っぽいかもしれないがそっぽ向いたまま答えない。
「無言は肯定と捉えるぞ」
何も知らないお坊っちゃんだったくせにいっちょ前に生意気を言うようになってやがる。さすがに両側に座られると正面を向くしかない。いい加減構わなければいい、俺が全部…
「名人も大先生も追い込んでるじゃん」ここは自分に任せな?センセのこと、ノセてやる。
…まだコイツだけならマシか。実質逃げ場はなくなった。本当に暇なのかコイツら。一人暇なんてない奴も居るが知らん。
「昔からこうなんですよ、本当に」花家先生?
やっぱりわいてくるか…。いっそ急ぎの仕事があるとか言って離れよう、そうしよう。
結局、なにがしたいのかわからないまま逃げ出した。

※二次創作です。

4/8/2026, 12:52:21 PM

これからも、ずっと​

「例えば俺が人としての道を外れるようなことがあったとして」
「そんなことあるわけ無いだろ」なんのために俺が残ってるんだ?
「…そうだね」ありがと
「礼よりカレーがいいなぁ?」
「はいはい、わかったって」
あれほどいがみあっていたはずが必要だとわかり、歩み寄れるくらいの距離になると思っていなかった。これからも頼りないとかいろいろ言われそうだけどよろしく。

※二次創作です。

4/7/2026, 12:31:24 PM

沈む夕日

「昼間は普通の好青年、夜は無敵のエージェント」黄昏時は?
「…なぜ俺に聞く?」
「なんとなく?」
「黄昏時は兄でいいんじゃないか?」
「それもいいけど、好青年と変わらないだろ?」
「昼も夜も普通の好青年でいいんだ」
「なにか言った?」
「何でもない、気にするな」無敵のエージェントなんだろ?
「あぁ、任せてくれ」

※二次創作です。

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