小さな勇気で、世界を変える。未来を変える。
勇気を出せたら、あとはこっちのものだ。その勇気を無駄にしないために。時には自分やまわりの人のために。努力して、常に全力で取り組んで。
それは、辛いし、苦しくなる。だから、どんなことでも、楽しむことが大事だと思うんだ。
小さな勇気で世界を変える。
無理かもしれないけど。
結局できなかったって、なるかもしれないけど。
やることに意味があるから。
一緒に、勇気を出そうよ。
「小さな勇気」
人を驚かす時、
「わぁっ!」
って、言う。そして、驚く時も、
「わぁ!」
って、なる。
ただ、それだけ。それだけなのに、心があったかくなったり、寿命が縮んだり…。
何気ない日常にも、こうやって、楽しみを見つけられたらいいな。小さなことでも、少しずつでも、私の「楽しい」が、「嬉しい」が、広がっていくといいな。
「わぁ!」
みんな、同じ。私も同じ。人生を歩んでいる。でも、その中身は人それぞれ違う。
唯一無二の物語を描いていく。自分にしか出せない色で。
今日も描く。人生という名の、終わらない物語を。
(なんか、上手く書けなくなってきた…?)
「終わらない物語」
「◯◯ちゃんて、好きな人いるの?」
友達に、そんなことを聞かれた。私には、好きな人がいる。普通だったらここで、うん、いるよ。って答えると思うんだよね。でも、私の場合は違う。
「うーん、今はいないかな。」
これ一択。なぜかって?それは、友達を傷つけないため。ただ、それだけ。
私は今日も嘘をつく。好きな人よりも、友達の方が大切だから。いつか、この考えが変わる時が来るのかな。いや、無理か。だって私は、
絶対嘘をついてしまうから。
「やさしい嘘」
大好きなあなたへ贈るのは、手づくりのチョコレート♡
なんて、いくらバレンタインとはいえ、私がそんなに張り切るわけもなく。今年も何もなく過ぎていくのか。などと思いながら過ごすのである。
そんなある日、あなたに呼ばれたんだ。
少し静かな放課後の教室。2人きりになり、早まっていく鼓動の音。少し緊張した様子のあなた。もしかして…。
「あの、僕、ずっと、君のことが、ずっと前から、好き、なんだ。僕と、付き合ってくれませんか?」
あぁ、なんて嬉しいんだろう。大好きなあなたと、両想いだ、なんて。信じられない気持ちを隅にやり、震えているあなたの手をとる。
「私も、ずっと前から好き。付き合ってくださいっ。」
2人して赤くなる。お互いになんだかおかしくなって、どちらからともなく、笑い出す。
あなたからの贈り物は、ちょっぴり早い、幸せなバレンタイン。
(作者から↓)
みなさんも、素敵なバレンタインを過ごせますように。ハッピーバレンタイン!
(?バレンタインって、誕生日みたいな感じでいうものなのか?)
「あなたへの贈り物」