開けないLINE
今はほとんどLINEで連絡をする事が多いから、
LINEが開けなくなったら困るけど。
LINEを開くプレッシャーがなくなるなら、
それはそれでいいかもなー。
ただ、先週末も公式LINE以外のメッセージが一何一つ届いていない自分には、
あまり関係ないけどねー
香水
合コンが苦手だった。
緊張してしまい、何を話してよいか全く分からなかった。
そんな自分に自信を持つことなんて出来なかった。
でも、香水をつけると違った。
違う自分になれた気がした。
何故だか少しだけ自分に自信を持ち、女性にも積極的に話しかけることが出来た。
そして今の奥さんとなる人と付き合うことができた。
付き合ってる時はお揃いの香水をつけて楽しんだ。
今思えば俺が結婚出来たのって、香水のおかげなんだよなー
ありがとう!
アラン・ドロン
「言葉はいらない、ただ笑顔でそばにいて欲しい」
付き合ってた彼女にそう伝えた事がある。
言葉にすることで私の気持ちが相手に伝わると思っていた。
しかし彼女は、
「どうしても無理して笑顔でいなければいけないの?」
「私、人形じゃないし?」
「何様なん?」
と、めっちゃ怒っていた。
必死で言い訳をして、なだめる事は出来たが。
機嫌を取ろうと思って言った言葉が、逆に彼女の機嫌を損ねてしまい、必死で言い訳の言葉を並べる。
伝わらない言葉を言うくらいだったら、やっぱり無言で笑顔の方がいいかもー
突然の君の訪問。
玄関には学校のマドンナがいた。
とても嬉しかった。
しかし、彼女は泣いていた。
とりあえず部屋に上がってもらい、話を聞くとどうやら失恋したらしい。
失恋の相手は、私の友人だった。それで私の家に来てくれたんだが、とても舞い上がっていた事を覚えている。
その時代には、携帯電話やポケベルなどはまだ無く、突然の訪問が多かった。
誰かが突然訪ねてくると、その用件に、その人に、胸を躍らせることが多かったのを思い出す。
しかし、今は違う。
訪問の前には、連絡を取ることができる。
そんな時代なのに、突然の君の訪問。
嫌な予感しかしないなー
雨に佇む
私はナルシストである。
カッコつけるのが好きだ。
服を着たまま全身びしょ濡れになり、雨に佇む自分。
うーむ、かっこ良い。
学生時代は午後から天気予報が雨でも、なるべく傘を忘れたふりをし、雨に佇む自分に酔いしれたものだ。
そして大人になり、濡れる機会は減った。
が、ゴルフは別である
雨でも雪でもプレーができる時は行う。
しかし今の私には髪の毛が少ないから、どうしてもあの時のびしょ濡れ感にならない。
髪は肌にべったりと張り付き、鼻水が垂れ、唇は紫に染まる。そして、早く乾かさないと、風邪をひいてしまう。
何よりスコアも伸びない。
でも、ナルシストな自分は、雨予報でもゴルフ場に向かい、雨具をなるべく着ないで今日もゴルフをする。
風邪をこじらせるかもしれないのに。
ナルシストって大変だよなー