今1番欲しいものはバイクです。
と、言うかずっとバイクが欲しい。
小さい頃からバイクへの憧れをずっと持っていた私は、
大学の時に大型バイクの免許を取得したけど、
購入した事はまだない。
今は忙しいけど、いつか旅をしよう。
どんなカスタムをしよう。
愛車は何にしよう。
いくらで買えるかな。
考えるだけでとてもワクワクします。
でも、バイクは多分一生買わない。
これで良い。
【免許は持ってるし】
実は最初から購入する気はあまりなく、このワードを使用したいがために免許を取得したのです。
今日も仕事は大変だけど、定年後のバイク日本一周旅を考えてワクワクしながら、ガンバりたいと思います。
と、カッコつけた事を言ってますが、実はバイクを買いたいけど奥さんが恐くて言い出せていないおじさんの、自分を納得させているお話でした。
小さい頃は私の名前が大好きだった
でも大学生デビューすると、新しい自分になりたくて【翔】に改名した時期もあった。
結婚して子供が出来て名前を付けると、自分の名前も再度大好きになった。
一生一緒に過ごすこの名前。
今以上に好きになることで、人生は豊かになるんじゃないかと思ったので
もっと好きになれるよう、矢沢のように1人称は自分の名前にしてみようかなー
視線の先にはボヤケた文字
そう、老眼である
昔、老眼の上司が言っていた言葉。
【世の中を遠くから見えるようになったら、人間は老眼になるんだ。】
これを聞いてカッコイイと感じた私は、早く老眼になり、自分も若いやつに同じ事を言ってやろうと思ったものです。
そんな私もついに老眼になり、書類を遠くから見ている時に若手から軽く笑われたので、この時だと思いこの言葉を言ってみた。
しかし、相手の心に全く響いておらず。
カッコイイどころかダサイと思ってるような反応。
なので、出してきた書類にイチャモンをつけ、出し直しさせてやる事で仕返しをしてやった。
老眼にはなったが、未だに視野が狭い自分でした。
いつも行っていた大好きなラーメン屋さん。
カウンターしかないお店。
同じようなタイミングで他3名も入店。
カウンター越しにラーメンを作る様子を見るのが大好きな私。
見ていると4人前中、明らかに1人前だけ麺の量が少ない。
それがまさか大盛りを頼んだ私の下へ運ばれてきた。
気の小さい私は、それを指摘する事もできず。
5口位で麺がなくなり、もう二度とそのお店に行かないと誓った、
器も小さい自分だけのお話でした。
一番古い記憶を思い出してみると
保育園でトイレを我慢できず、隠れてテーブルの下で用を足してしまい、先生や親に怒られるかと思ったけど
なぜだか怒られなかった40年前の遠い日の記憶。
当時は、40年前の事を振り返ることは出来なかったけど
今なら、40年前を振り返る事は出来る。
当時は、40年後を見通す事は出来なかったけど
今なら、40年後を見通す事が少しだけ出来るようになっているかも。
今回のお題で、未来を見ると言うことは、同じだけ過去を振り返るのではないかと感じる事が出来たので
保育園の時より少しは成長してるんかなー