8/30/2025, 11:08:30 PM
ふたり
ふたりきりだったっていいでしょ。
君となら、寂しくないんだからさ。
8/29/2025, 11:07:49 AM
心の中の風景は
心の中の風景は、現実とは少しだけ違う。
現実より少しだけ美しく、現実よりも暗い。
嬉しい時には考えられないくらい、美しい景色になるのに。瞳の風景を美しく写すのに。苦しい時は、現実よりも暗い。深い。現実が少しだけ明るくたって、ブラックホールみたいに呑み込んでしまう。
私の心の風景は、少しだけ現実よりも下振れている。
それでもたまに、その下振れは私を守ってくれる。
心地よいと、思わせてしまう。
8/28/2025, 11:32:55 AM
夏草
季語でよくある言葉だ。
私はそういうのは全然分からないけれど。
そういう言葉、たくさん知って使えるようになりたい。
もっともっと、綺麗に言葉を使えるようになりたい。
8/27/2025, 11:45:25 AM
ここにある
君と一緒に帰ってみる。暑い、眠い、そんな他愛のない会話をする。もう日が暮れるね。明日大変だね。
そんなことしか話さないけれど。
ここにある。ここにいる。それが、とても幸せ。
8/26/2025, 11:40:08 AM
素足のままで
素足のままで、草原を歩いてみたい。浜辺を歩いてみたい。きっと、砂が着いたり、土が着いたりするんだろうけど。ふかふかの草の上を歩いて、そのまま寝そべりたい。
そういえば昔、素足のまま家の前の道路に出たことがあった。夜に外に出て、家が嫌で、そのまま歩き出した。
といっても、歩いたのはほんの数分だったけれど。
道路の冷たさと、以外にも痛くない道。
私はこのままなら、どこまでも逃げたいと思った。素足のまま、私がいたいところまで、行きたいと思った。
寒い中見た星空が、とても素敵だった。