「飛べ」
朝日が来たら、窓からは、いつもの様に鳥が飛んでいく。
時々、天才的な人に出会うと、楽しくて仕方ないな
まだまだ、この先には「可能性」も「無限」も
光の速度で、飛び交っているんだろう。
僕がまだ、「AI」では無い事が、今は嬉しいよ
(誰かの、涙が、何かに、かき消されても)
(誰かの、笑顔が、何かを、生み出しても)
あの川を、もう、飛び越えられる「モノ」があるんだ
あの日に、戻れてしまう「モノ」があるけれど
僕は、ソレを、使わずに
夕焼けの、田畑道を、ひとり帰るよ。
明日は、「約束の日」。
何年ぶりかな?
趣味も、持ち物も変わったかい?
そっちは、楽しい?
気になる人は出来た?
「時間」だけが、「心」を泳いでいく日々達
「鳥達」が、「朝」よりも早く目覚め、昨日と同じ方へ
飛んでいく。
明日までが、早かったし、長かったな…
明日は、タイムスリップして、話しちゃうだろうな…
と、言う訳で、今日は眠ろう
僕等は、飛べない自由の中を、生きている。
僕等は、飛べないから
細やかな道を、風景、家、街並みを感じれる。
懐かしさと、これからの、人間関係や、別れ、出逢いに
あたたかさや、違い、似てる部分、楽しさを感じれる。
っと、長くなりそうな思考、今日は眠ろう。
「special day」
To my dearest you,
Thank you for reading.
From now on, I’ll keep “drawing freely.”
I’ll never forget the day we shared,
the words we exchanged.
I am “here” now.
I won’t return to that place anymore.
So until the day you find the “me who is here,”
take care of yourself,
and keep journeying kindly, with a smile.
With love,
Yours always.
読んでくれてありがとう。
これからも、「自由に描くよ」。
君と、交わしたあの日を、忘れないだろう。
僕は、今「ここにいる」
もう、そこには行かないから
いつか、「ここにいる」僕を見つけるまで
体を大切に、仲良く旅を、続けるんだよ。
親愛なる君へ。
「揺れる木陰」
葉の影が揺れている
手でつかむ
今は、風の中にいる
空をつかむ
ありふれた日常で良い
ありふれた日常だと、葉が言っている
ありふれた日常のどこかで
今日も、風と遊ぶ木々達。
陽は、地にフォルムを映し
彼もまた、微笑んでいる。
「真昼の夢」
キラキラと舞う粉雪
みんな
好きな所で、うたた寝
太陽がくれた
甘い時間
お腹いっぱいだよ
カブト虫くるかな?
なんて
「スイカ」になる、お昼時。
(粉雪は、「塩」)
(うたた寝は、「種」)
(読んで下さった方、ありがとうございます)
「夏」
冷たい飲み物
飲みたい
イカ焼き
金魚すくい
今は胃に優しい物
のみにしよう
海や
山
祭りに浴衣
楽しみましょう
浮き輪をはめて
手を繋ぎたいが
我慢しつつ
伝えぬ想いは
花火になるな
夏。
(繋げてみはました、しりとりよ)
(読んで下さった方、ありがとうございます)
(涼しくして、お過ごし下さい、な。「夏」へ戻る。)