「夢見る少女のように」
幼い頃、彼女に「夢」は無かった。
「何になりたいですか?」
と、問われ
ある程度、大人が納得する「夢」を言う。
彼女は、「夢」を
どれにしたらいいか分からぬまま。
そして
今も彼女は言う
「夢は無いよ」と、笑いながら。
周囲から見たら
すでに、ずっと「夢」にいる様な人。
「素直」で「真っ直ぐ」
きっと、幼き頃に沢山、考えてきたのだろう…
きっと、沢山の人に、譲り、託したのだろう…
「視点」「角度」が変わると、思う。
誰もが、誰かの夢である。
一人の少女は、二人の少女の夢に、目を輝かせ聞くだろう。
一人の少女は、その姿に、嬉しさを覚え
一人の少女は、二人の少女とは違う事を考え
その横道を、通り過ぎていく大人達も
また
日々、「夢」という「ある今日」「とある日」の中に…。
(フォーカス視点を、変えていきながら)
(色や、文章の奥の背景、服や、場所など)
(「想像」を「夢」として仮定し、楽しみながら)
(読んで下さり、ありがとうございます)
「さあ行こう」
無事に。
君の
貴方のペースで、頑張っている事を知っているから
あとは…
さあ行こう。
「恋か、愛か、それとも」
んー
どちらも苦手なお題ではあります
「恋」って?
「愛」って?
って、なってしまい
「ドキドキ」が「恋?」
「落ち着き」が「愛?」
それとも…
それとも、どちらも
「無い」から、「問い」になるのかなと…
上手く表現出来ずに、すみません。
「約束だよ」
「自分を生きる」。
あの日に決めた
一つ
一つ
変えていき…
感情
心
体
「自分を生きる」と、言いきらなきゃ
優しさも
時間も
行動も
想像も
周りに、使いすぎていたのだと。
「約束だよ」
「自分を生きていく。」
良さは、残しながら。
「傘の中の秘密」
土間越しに
君の名を呼びし日に…
傘一つ
そっと表に
置きし
想いも、願いも
ともに
畳んで。
(昔。着物や古き時代など。を、想像し書いてみました。)
(読んでくださり、ありがとうございます)
(みなさんにとって、1日1つでも良き事があります様に。)