「約束だよ」
「自分を生きる」。
あの日に決めた
一つ
一つ
変えていき…
感情
心
体
「自分を生きる」と、言いきらなきゃ
優しさも
時間も
行動も
想像も
周りに、使いすぎていたのだと。
「約束だよ」
「自分を生きていく。」
良さは、残しながら。
「傘の中の秘密」
土間越しに
君の名を呼びし日に…
傘一つ
そっと表に
置きし
想いも、願いも
ともに
畳んで。
(昔。着物や古き時代など。を、想像し書いてみました。)
(読んでくださり、ありがとうございます)
(みなさんにとって、1日1つでも良き事があります様に。)
「雨上がり」
小さな長靴が、楽しい列を作る。
車内から見えていた雫が静まる。
コピー機
厨房
電車
草の会話
雨、上がり 鮮明色付く 光あり。
「勝ち負けなんて」
勝ち負けなんて
…
数字があるスポーツ
位しか、浮かばなかったです。
「勝ち」「負け」が
ほとんど
存在しない事は、「浸透している」
世の中になったのではないかな?
そう、思います。
他者に対しても
自身に対しても
そういう「勝ち負けなんて」無い様な…
何と、表現すべきかは
各々で
違っているし
そうである方が
二者択一ではなく、面白さや、人間味が増すかと…
古い言葉になりつつあるかなと
思います。
「まだ続く物語」
(少し長くなりましたね、すみません。)
今から、20年後
あなたは、どんな姿だろう
自分は、どんな姿だろう…
気負わず
自分を知り
出来る範囲を把握しながら
時に、対処しながら
笑い、泣き
無表情な日もあったり
食べて
寝て
「自分」は、この世にひとり。
「物語」は、この世に一つずつ。
あなたの、出来る幅を
ゆっくりでいい
地道でいい
少しずつ増やし、減らし、調整しながら
「心」を育て、休ませ
まだ描ける
未来の物語を
今、出来る事から
他者ではなく
自分の為に、使ってみて良い。
自分を
「好きだな」「今の自分が心地良いな」…
そんな風に、描いたら
その物語を
味わう人は
似ている、物語を生きてきた人や
勇気を、もらえたと、感じた人かも…
まだ続く物語は
自然体位で、ちょうど良い。
ですね…。