Chi garden

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5/26/2025, 11:11:49 AM

「君の名前を呼んだ日」




今まで、何人の人達に出会う事が

出来ただろう?


振り返れば…


強く惹かれた人の名前は

まだ、覚えている。


(恋編)

心や、想像で

沢山

練習して…

色んな想いが入った


君の名前を呼んだ日

伝わってしまうんじゃないか?


(川柳)

気がついた 君の名前を 呼んだ日に…。






読んで下さった方
ありがとうございます

5/25/2025, 11:04:45 AM

「やさしい雨音」


雨の音が好きだ。


全て、ぼやけさせてくれる


屋根

地面

草花にあたる音


みずたまりに

ぴちょん。


傘が、歩きながら

互いを、よけながら


頭の中の雑音すらも

雨音は、かきけしてくれる。


地球を弾く

やさしい雨音


一粒、一粒、全て違う

やさしい雨音…





聞こえています。

5/24/2025, 12:47:23 PM

「歌」


どんな歌が今日脳内で、流れたか。


脳内で、探す… 

「どの歌にしようか…」



歌を聴いて、涙が流れる夜や

誰かを想い、キュンとしたり

幼い頃、初めて覚えたメロディー

書き出したら、きりが無い…






形なき「歌」が

形ある「記憶」に結びつき


歌い手は

現実の速さの中を

泳いでいる


この速すぎる中で

もがきながら

貫きながら


無きものを、生み出し

世に送る。




書き手と、歌い手が違うと

ニュアンスが変化し

色が2層に聴こえてくる



書き手が、歌うと

声を調整する




あなたが伝えたい「歌」は

あなたにしか、書けないのだから

書いて良いんだよ。



5/23/2025, 10:23:41 AM

「そっと包みこんで」


何も、愚痴や文句を言わず

一心に、仕事をしてくれる方がいます。


一緒に、仕事をしていると

楽しくて

楽しくて

仕方ないです。


一言も、互いに話さない

一心に、仕事をしている


その空間が

「あ、同じ気持ちで、取り組んでくれる人がいるんだ。」

「何も話さなくとも、仕事が、はかどる」




そっと包みこんでくれる。




そういう人と、仕事が出来て嬉しかった。



来月から、、自分は次の道へ進む。



自分も、そういう人でありたい。

そっと包みこんで

られる

人でありたい。



意気込まずに


自然体のまま

そっと包みこんでいける


心を、身体から

無音の奏でを。


そうでありたいし、そうで、いよう。

5/22/2025, 10:16:57 AM

「昨日と違う私」

人間みな、昨日と違う、私。


赤子なら、寝返り

幼児なら、クレヨンの彩り


いつかの読書で

「毎日、同じなら、違う道を」と、書いてあった


感じ方の、話かもしれない。


10年後、身体は衰える

20年後、振り返る「私」がいるならば


私は

ほんの少し

「昨日と違う私」を好み


ソレを楽しめる「私」を


いつか

遙か先の「昨日と違う私」が思い出し


いずれ

それすらも、思い出せなくなり


「昨日と違う私」

と、共に




懐かしい私を想っている「私」が



縁側で…


雨の日は窓際で…


「昨日と違う私」として、居ることでしょう。



多分…。

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