Chi garden

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5/24/2025, 12:47:23 PM

「歌」


どんな歌が今日脳内で、流れたか。


脳内で、探す… 

「どの歌にしようか…」



歌を聴いて、涙が流れる夜や

誰かを想い、キュンとしたり

幼い頃、初めて覚えたメロディー

書き出したら、きりが無い…






形なき「歌」が

形ある「記憶」に結びつき


歌い手は

現実の速さの中を

泳いでいる


この速すぎる中で

もがきながら

貫きながら


無きものを、生み出し

世に送る。




書き手と、歌い手が違うと

ニュアンスが変化し

色が2層に聴こえてくる



書き手が、歌うと

声を調整する




あなたが伝えたい「歌」は

あなたにしか、書けないのだから

書いて良いんだよ。



5/23/2025, 10:23:41 AM

「そっと包みこんで」


何も、愚痴や文句を言わず

一心に、仕事をしてくれる方がいます。


一緒に、仕事をしていると

楽しくて

楽しくて

仕方ないです。


一言も、互いに話さない

一心に、仕事をしている


その空間が

「あ、同じ気持ちで、取り組んでくれる人がいるんだ。」

「何も話さなくとも、仕事が、はかどる」




そっと包みこんでくれる。




そういう人と、仕事が出来て嬉しかった。



来月から、、自分は次の道へ進む。



自分も、そういう人でありたい。

そっと包みこんで

られる

人でありたい。



意気込まずに


自然体のまま

そっと包みこんでいける


心を、身体から

無音の奏でを。


そうでありたいし、そうで、いよう。

5/22/2025, 10:16:57 AM

「昨日と違う私」

人間みな、昨日と違う、私。


赤子なら、寝返り

幼児なら、クレヨンの彩り


いつかの読書で

「毎日、同じなら、違う道を」と、書いてあった


感じ方の、話かもしれない。


10年後、身体は衰える

20年後、振り返る「私」がいるならば


私は

ほんの少し

「昨日と違う私」を好み


ソレを楽しめる「私」を


いつか

遙か先の「昨日と違う私」が思い出し


いずれ

それすらも、思い出せなくなり


「昨日と違う私」

と、共に




懐かしい私を想っている「私」が



縁側で…


雨の日は窓際で…


「昨日と違う私」として、居ることでしょう。



多分…。

5/21/2025, 10:57:24 AM

「Sunrise」

一度、Sunrise調べてから、書き出しました。

心の直感が浮かびました

「あっ、コレ…」


心の中で、ひょこっと、光る時。



忙しく働く中や

色んな日々を過ごされている中で


下を向くのは、慣れているかもしれない

上を向くのは、なかなか…

ただ


目は、前についていて、良かったなと思います。


誰かを想ったり

何かを目指したり。



確かに、はっきりとした

日の出を

毎日、見る事は出来なくても

朝日の先には


日の出が、あったんだと。



朝、カーテンを開けたとき

玄関を、出たとき


どこか、遠くで、日の出を見る為に、山を登り辿り着き

間近で、見た人も

今日も、いるんだろうな…


と。



日の出までの

距離


日の出までの

街並みが

まだ、少しだけの、静けさと

鳥の鳴き声があるような…。


まだ真夏ではない、今日を感じながら…かな。

5/20/2025, 10:07:52 AM

「空に溶ける」

まさに、間違えて、前の文章達が

空に溶けてしまいました。


雲を見て

「ソフトクリーム、食べたいな」

「あぁ、今日も1日お疲れ様」

そんな、自分を労う言葉達は

誰にも話す事はなく

毎日、日々の空に溶けていくようです。


良い、悪い

それすら無い、中間辺りで

ほんわり

ほんわり


過去の空に溶ける、自分


未来の空に溶ける、今達。


なめらかな空は、美しいですね。



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