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7/3/2021, 11:03:03 AM

人生の選択肢は数多多くある。

どちらをあるいはどれを選ぶかによって、
その後のストーリーが変わる物だ。

それは、一回だけじゃなくて、一日に一回、
ひょっとしたら、一秒に一回かも。

「どっちが欲しい?」と、
二つの物を差し出されたら、
どっちを選ぶかによって人生が決まると言う物。
そして、それはどっちを選んでも後悔する物。

選ぶ時に、
Aを選んでも、Bを選んでも、
「違う方にすれば良かったー!」
と、後悔する事を頭に入れておきたい物です。

きっと、違う選択肢が
隣の家の庭の芝生が青々しく
生い茂る様に見えるのですね。

Aを選んだらBが羨ましいとか、
Bを選んだらAが羨ましいとか…

さぁ、あなたは
どれを選びますか?

7/2/2021, 10:47:31 AM

窓から入る日差しは、心を蝕んでいく。正当だと主張する太陽はとても傲慢で自分勝手だ。自分が中心で、自分の思い通りにならないと気が済まない。俺様主義の太陽は、救世主の様に崇める者も居れば、邪険扱いする者も居る。まるでヴィジュアル系バンドのライブそのものだ。日差しは、強すぎると紫外線を気にする人に嫌われ、弱いと寒いと言う人にいちゃもんを付けられる。太陽も苦労している。私も、そんな太陽に憂鬱と嫌悪を抱いている。太陽よ、私に八つ当たりしないで欲しい。肌が荒れてしまう。八つ当たりするなら、人間の私ではなく君を求めている植物にして欲しい。

7/1/2021, 11:15:05 AM

向こうの校舎には、気になる異性が授業を聞いている。そんな漫画あったっけかなぁ…?随分昔の話だけど、そんなシーンがあったのよ。その漫画家さんは、売れずにりぼんを去ったけど、何故か残る印象的なシーン。窓から映る光景はいつも気になるあの人の、自分には見せない一面を見せていた。まるで魔法の鏡みたいに。気になるあの人は、私の前では仏頂面だけど、自分の仲間の前ではとっても笑顔。窓が仕切りになって、笑顔のあの人には会えない。けど、仕切りが無くなると、あの人の笑顔が消えてしまう。私は、あの人の笑顔が見たいから、あえて仕切り越しから見させてもらいます。いつか、あの人の笑顔が仕切り無しでも見れるようになりたい。果たして、その時は来るのだろうか?

6/30/2021, 10:30:46 AM

運命の赤い糸は、運命の人が現れると現れる物。両方に見えるケースもあれば、片方にだけ見えたり、あるいはどちらにも見えないケースもある。運命の糸は、両方共に見えないと愛は成就しないだろう。両方共見えない場合は、愛の芽が出ないまま終わってしまうし、どちらかしか見えない場合は、見える相手は見えない相手に永遠に実る事の無い想いを訴え続けばならない。運命の赤い糸は、両方に見えて初めて役割を果たせるのだ。赤い糸は、あなたにその姿を見せ、意中の相手にもその姿を見せるのか?ただ、赤い糸は必ずしもあなたを意中の相手と結ばせるとは限らない。嫌な相手と結ばせる事もあるからご注意を…

6/29/2021, 10:33:12 AM

夏の空に浮かぶ大きな厚みの雲。夏休みを描くのに必ずと言って良い程、夏休みの宿題の絵日記に登場する入道雲。入道雲は夕立を降らす雲なので、入道雲が出た日の夕方から夜にかけてはゲリラ豪雨に注意だが、夏の空を壮大に飾ってくれる存在だ。大きな雲を見て、将来の目標を持ったり、壮大な空がまだ見ぬ世界や宇宙の想像を助けてくれた事は無いだろうか?入道雲には隠された文明があるのでは無いか?とか、入道雲を綿あめのように食べてみたいとか…

そんな子供時代のかけがえのない思い出や爽やかな青春を彩ってくれる夏の入道雲。自然界の人知を超えた存在として地球の生物に恵みの雨をもたらすだろう。

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