「あんたってなんでそんなキモいの?」
「知らないよ、どうでもいいよ」
「いやだからあんたキモいんだよ」
「あのさ、別にキモくないでしょ」
「もういいわ話が通じん」
「話が通じてないのはどっちだよ」
「逆ギレしてて草」
「ねえ、人違いじゃないの?左上みてよ」
「ごめんなさい」
「いや、もう無理」
「君は人違いだったとしても」
「誰かにこんなライン送ってるって事でしょ?」
「違う」
「ごめんなさい」
「もうやらないから」
「もうやらないとかそういう事じゃなくて」
「手っ取り早く言うね」
「もう君と関わりたくない」
「君がそんな子だとは思わなかった」
「面と向かって言えないのは残念だけど」
「僕と別れて」
「いや、ねえそんな、私の話聞いてよ」
「どうでもいいからさっさと僕の目の前から消えろ」
「ねえ、」
「え、既読スルー…?」
「ねえ!既読つけて!!」
「もしかしてブロックした?」
「私とやり直さない?」
「ねえ」
_2023.9.15「君からのLINE」
命が燃え尽きるまで
生きれたらいいな。
命が燃え尽きるまで
好きなことを続けたい。
命が燃え尽きるまで
その時間は短いといいな。
命が燃え尽きるまで
私は全力で戦う。
命が
燃え
尽きるまで。
_2023.9.14「命が燃え尽きるまで」
あなたは命が燃え尽きるまで
_なにをしたいですか?
一度、本気の恋をした事があった。
自分のことを癒してくれた。
ひとときの安らぎの時間になった。
その時だけ時間を忘れたし、現実を見なくてもいい世界に没頭できた。
いつもありがとう。
良ければ、自分と新しい世界へ冒険に出かけない?
Switch。
_2023.9.12「本気の恋」
Switch楽しい。
朝、起きる。
少し、嫌々ながらも立ち上がって。
カレンダーを、確認する。
"あいな誕生日!!"
「…ふふっ」
その字を見るだけで、少し嬉しくなる。
顔を洗う。寝ぼけた眼を覚ます。
朝食を済ませる。
学校の制服を着て、準備する。
髪型と、それと忘れ物がないかチェックする。
「行ってきます」
毎日決まった通学路。
近くを駆ける小学生。
近所のおばちゃん。
田んぼの中にいるおじちゃん。
学校に着く。
階段を上って教室の前に立つ。
ガラガラとドアを開ける。
今日の主役の元へ行く。
「あいな、おはよう!」
_2023.9.11「カレンダー」
「世界に一つだけだと思うのってなに?」
「えー、おれ"愛"だと思うなー」
「確かにそれもあるな」
「おまえはどうなの?」
「俺〜?俺はね、
________。」
_2023.9.9「世界に一つだけ」
私は人間だと思います。
人間と一言でいっても、女性/男性/性別を気にせず好きになる人、アニメが好きな人、本が好きな人、かわいい人、クールな人。たくさんあります。たくさん在っていいんです。
自分の好きなように生きられる人が、もっと多くなりますように。
最後の文には好きな言葉を入れてください。