今も胸に残るよ 世界で一番美しい夕陽が
ああ その瞳には
不安より大きな希望が輝いてた
ただ近くで見つめあえるだけで
幸せのすべてを 知った
道のさきに 哀しみが待ってても
その願いを その言葉を
そのひとすじの光を守りたかった
いつまでも
その笑顔に その涙に
そのひたむきな想いに触れたかった
心から
いとしき日々よ サヨナラは言わないで
あなたに会いたくて もう一度会いたくて
届くまで叫びつづける
忘れはしない この体が消えても
あなたに吹く風よ あなたに咲く花よ
あなたと追いかけた明日よ また会いたくて
いとしき日々よ
いま歩きだそう
平井堅の「いとしき日々よ」。
TBSドラマ『JIN-仁- 完結編』の主題歌になっていた楽曲です。こちらは2番の歌詞になります。
JIN-仁-のドラマすっっっっごい大好きだったんですよね。幕末タイムスリップ医療ドラマ。
大沢たかお演じる脳外科医の主人公
南方仁先生の穏やかで心優しく繊細で
頼りないように見えて芯が通った性格は
とてもとても魅力的で・・・
(原作の漫画本の仁先生とは少し違う性格付けをされている、というのは後から知りました)
南方仁先生がいきなり幕末にタイムスリップして
現代と幕末の医療技術や世間の認識の差に右往左往しながらも、綾瀬はるか演じる橘咲らの支えによって、人々に慕われ、門下生を増やしていき
幕末の人々を身分関係なく治療していく姿、
歴史的に重要な役割をはたす人々と出会い
深い関係を築き、歴史上では志半ばで亡くなってしまう人々を医療の力で救いたいと奔走するけど
「歴史のながれ」という大きな壁に阻まれて
時には挫折し涙する姿・・・
「JIN-仁-」「JIN-仁- 完結編」のどちらのシリーズも毎週たいへん楽しみに観ていたのを思い出しました。これもある種の「過ぎ去った日々」ですかね。
本日のきれいなまんまるの月を見て、私はある絵本を思い出しました。
『パパ、お月さまとって!』
作:エリック・カール
訳:もりひさし
[あらすじ]
娘に月をせがまれて、パパは本当に月を連れてきた! 画面が左右上下に広がるしかけで、空の高さや月の満ち欠けを表現した絵本。
あらすじはこちらの絵本を出版されている偕成社さんのHPより。
星の浮かぶ青色の夜空に、表紙いっぱいの大きな銀色のお月さまが描かれているのが特徴的な
しかけ絵本です。
娘モニカにせがまれて、パパはハシゴを登って月を取りにゆくのですが、なんとこの絵本
縦に開いてパパが長い長いハシゴを登って月を取りに行くシーンを表現しています。
また、パパがお月さまの所にたどり着いたシーンでは、ページが上下左右に開き
ページ全体が倍ほどの大きさになるしかけで
大きな大きなお月さまを表現しています。
しかけの部分も大変面白いのですが
月を取ってきてもらったモニカが大喜びするページがとても好きです。
見ているこっちも思わず嬉しくなってしまうようなモニカの喜びようとその後の終幕に向けての
穏やかな物語のながれがとても素敵な一冊です。
教室の窓の外 はしゃぐ声
木漏れ日は キラキラ降り注いで
毎日が特別だった場所に
みんな また集まってた
わたしたちが つながってる意味
たぶん 偶然じゃない
だって音を合わせたら
キズナミュージック
ただひたむきに 追いかけていた
胸の奥の思い 気づいたら
みんなで 地図を広げて
キボウの道を ジグザグ進もう
キズナミュージック
大好きな歌 約束の歌 永遠の歌
届けよう わたしたちいつだって
精一杯 Forever for dreaming
夢の向こうへ
Roseliaの映画見て「かわいくて歌もカッコイイ!すっごい面白いバンド映画だ!」
と一瞬にしてロゼリアのファンになったのが
このGIRLS BANDOを知った入口だった。
その後アニマックスで放送してたPoppin'Partyの
過去ライブを見て
「まさにポピパが主題としているキラキラワクワク!見ているだけですっごい楽しい!
メンバーのことを知ってるからこそより楽しめるユーモアあふれるライブ!」
と流石な主人公バンドのポピパの実力を知り。
今ではライブの大注目バンドはPoppin'Party
ユニットのキャラ箱推しはRoselia
(どの登場ユニットのキャラもみんな可愛くて好きだよ〜)
Q.何の話してる?
A.バンドリの話してる。
今日のお題の『絆』をみて、BanG Dream! の登場ガールズバンド Poppin'Party の代表曲である
「キズナミュージック♪」が真っ先に頭に想い浮かんだので。
キラキラワクワク、明るくて素敵な曲ですので
みなさんもご興味あればぜひ聞いてみてください!
短い伝言 若葉の並木道
遠ざかる電車の音 灼けつくばかりの夏の日
何度も何度も聞いてたあの歌
誰れにも気づかれない 息が止まるような恋の心
僕らは何を追いかけている
生まれた街はどうしてこんなにやさしいんだ
海が見えたら 踏み切り越えて
白い坂道 あの雲に向かって
大好きな君に早く会いに行こう
今 風に抱かれて走ってゆくんだ
大好きな君に早く会いに行こう
君のあの家に 灯りがともる頃
※こちらは2番の歌詞になります。
※『大好きな君に』今日のお題と同名の
小田和正さんの楽曲より。
※「雪の女王」(NHKで放送していたアニメ)の
エンディングテーマです。
※「雪の女王」を中心に、アンデルセンの
名作がちりばめられた素敵なアニメ作品であり、
このエンディング曲も素敵な歌ですね!
ひなまつりと七夕の日は雨の日が多いと思っている話
統計を見たわけではないですが。
ひなまつりには人形の展示、
七夕には天の川を観測したりするイベントなどが、当日や前後日で行われます。
だからでしょうか。
「イベントの日に雨だった〜!」となると
ひどく印象に残る気がします。
私の地元では、
昔から地域にある一軒家や公共の施設で
古いひな人形(明治以前、古くは江戸時代のものもあったりします)を展示するイベントが
ひなまつりの時期に行われています。
数年前にそのイベントに行ってみたのですが
その日は一日中けっこうな土砂降りの雨で
展示されているひな人形を見たことよりも
雨にふられたことの方が強く印象に残っています。
(もちろん、公共施設や家々にかざられていた
古いひな人形の数々を拝見したこと、
雨の中みなさんニコニコ丁寧にひな人形の説明をしてくださったこともよく覚えています。)
「うちのお雛さまどこへしまってたかなぁ」
「もうずいぶん長い間出してないなぁ」
と感慨深くおもいながら
その日は帰路につきました。
この土日は地元のひなまつりのイベントの日。
昨日一昨日が雨だったお陰か(?)
今日明日明後日はいい天気の空模様のようなので、本当にひさしぶりに
ひなまつりのイベントに行ってみようか。