師士

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4/2/2023, 5:01:38 PM


心で見なければ物事はよく見えないってこと。
大切なことは目に見えないんだよ。

サン=テグジュペリ「星の王子様」より

3/27/2023, 1:31:54 PM

「touch my heart 」⇒琴線に触れる(心が動く・感動する・じーんとくる)

「My heart is racing!」
「My heart is pounding!」⇒(好きな人に会えて)心臓がドキドキする!

「My little heart」「My sweet heart」
⇒私の(小さな)恋人

「My heart for you」⇒あなたに夢中です

「Eternally in my heart」⇒(私の)心の中で永遠に(亡くなった人に対してのメッセージ等に使用)

「Follow your heart」⇒自分を信じて


少々調べてみたのですが、上記のような使い方がされるのですね。




最初は、My Heart = 我が心(直訳)
などと出てきたので、


「我が心 石に匪(あら)ず 転(てん)ずべからず」・・・・自分の心は、石ころではないのだから、転がすことはできない

「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」・・・・モーツァルト『魔笛』第14曲(夜の女王のアリア)

「わがこころは」・・・・讃美歌 第95番

みたいなもっとゴツい感じの意味合いかと思ってしまいました(笑)(笑)




「心ここに在らざれば 視れども見えず 聴けども聞えず 食えどもその味を知らず」

・・・・・精神を集中していなければ(心が他のことに奪われていれば)、何事を見ても道理はわからない、師の立派な教えを聴いても真実の意味を理解できない、おいしいものを食べても味わうことができない。《孔子『大学』より》


「我が心 明鏡止水〜されどこの掌は烈火の如く〜」・・・・・これはGガンダムのBGMのタイトル

「我が心と行動に一点の曇りなし....全てが『正義』だ」・・・・こちらはジョジョ7部の作中セリフ


いろいろ調べたら沢山でてきて面白いなぁ!(笑)(笑)(笑)

3/19/2023, 5:07:06 PM

果てないこの 海をこえて 探しに行こうよ
誰も未だ 見つけられない 世界のキセキを
高鳴る胸 想いのまま 突き進むだけさ
夢追い人が残す 足跡を

どんな嵐の夜も 心 一つにすれば
越えてゆけるよ いつだって

走り出せ 走り出せ 空高く旗かざし
誰にも見せない 涙もあるけれど
追いかけて 追いかけて 夢を指すコンパスは
真っ直ぐな瞳さ 立ち止まれない
Around the world Start me up!


うまくいかず 壁の前で 動けなくなって
何も出来ず くちびる噛み うつむく視線に
道に咲いた花が強く 七色を描いて
行く道を 彩ってくれるのだろう

時は止まることなく 流れ続けてるのさ
前に進もう その足で

走り出せ 走り出せ 誰よりもその先へ
逃げ出さなければ 明日をつかめるんだ
追いかけて 追いかけて 目に映る全て今
真っ白な心に 記してゆこう
Brand new world Start me up!

たとえ暗闇の中 道を見失っても
諦めないで 手を伸ばせ 光へと





D-51『BRAND NEW WORLD』、
アニメ「ONE PIECE」の主題歌になっていた
楽曲です。

本日のお題【胸が高鳴る】をみて、
「なんか…なんかどっかの曲でこれに近いフレーズみて印象に残ってるぞ…?!」
と思い出すまでに時間がかかってしまいました(笑)

2006年に発表された楽曲をよく覚えていたな自分(笑)。いやそれだけ真剣に当時ワンピースのアニメ熱心に見てたんですよ。


本当に久々に『BRAND NEW WORLD』時のオープニング映像を見たのですが、
「麦わら一味がまだ7人!」「エースと白ひげが健在!」「ブルックとジンベエは影も形もない!」「フランキー仲間になる直前のウォーターセブン編!」と非常に懐かしくなりました(笑)


ワンピースの主題歌になっている曲、
劇場版も含めてどれもワンピースの世界にぴったりな青くて広い大海原が思い浮かぶような爽やかで素敵な楽曲ばかりで・・・!


思い出したことが嬉しすぎて歌詞を長めに載せてしまったのはご愛嬌。

3/18/2023, 2:34:19 AM


「泣いて悔しさ晴らすなんて、勿体無いことしない!その悔しさは、自分鍛えるエネルギーだよ!大事に腹ン中ためときなさい!」(モモカン)


「涙にはストレス物質が含まれているというからね。泣くことでストレス発散してしまうんだ」(志賀先生)



『おおきく振りかぶって』(ひぐちアサ先生)の漫画の14巻で出てくるセリフです。


主人公達が所属する西浦高校が初の甲子園大会の予選に挑みますが、負けてしまいます。

涙ぐむ主人公達に、チームの百枝監督(モモカン)がとばした激励が上のセリフです。
その後に志賀先生の補足説明が下のセリフになりします。



確かに私も、野球ではありませんが
チームで大会に参加し日頃の成果を発揮する
習い事をしていたので、チームの目標が中々達成できなかったとき、思うように成果が出なかったときなど、よく悔し涙を流していたように思います。

習い事は難しい種目でしたが、長く続けられたこと、そういえば割とストレスを感じなかったことは(身体を動かす種目だった、というのもあるのかもしれませんが)、泣いてストレスを発散させていた、というのもあるのかもしれません(笑)。




『おおきく振りかぶって』の西浦ナイン達は
泣くのをグッと我慢して、敗北の余韻に浸る暇もなく、またすぐに練習の日々を始めます。

試合に負けて西浦ナイン達の夏の大会は終わってしまいましたが、すぐに秋の大会に向けて全員前向きになっている。
負けはしたものの得たものもまたおおきい。


『おおきく振りかぶって』、素敵な野球漫画です。

3/16/2023, 12:11:31 PM

「恐怖」は生存本能だ。
「恐怖」と「怒り」は紐付けられた感情だ、
とも思う。


エリマキトカゲが襟を立てたり、
猫が全身の毛を逆立たせたりする
(しっぽを太くさせる)行為は、
自分の姿を少しでも大きく見せ
相手を威嚇するために行う行動である。

そのような「自分の姿を少しでも大きく見せる」
行動を取るときの動物は、
相手のことを「怖がって」いる。


上記のことを踏まえると、人に横柄な態度を取ったり大声で威嚇したりする行動を取る人は、
他人のことを「怖がって」いる、と言える。

以上、私の持論である。

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