駅でおばあさんに乗り場をたずねられてちゃんと答えられたとき、ちょっと嬉しい。
仕事で困っている人を助けるとけっこう嬉しい。
人間はだれかに優しくすることで脳から報酬が湧き出るんだな。それってなんかすごいな。
/優しさ
夜はなにも思いつかないし、なにもしたくない。
だから最近は夜更かしするのをやめた。
今日を未練がましく引きずって、ずるずる起きていても、何にもならないことに気付いた。
太陽がキラキラした最高の時間を快適に過ごすためには、眠ったほうが得だ。
明日が来るのはいやだけど、それをあきらめて受け入れることにした。
眠るためには思い切りが必要だ。
/ミッドナイト
やましい文章を書くとき、TwitterとLINEを「Appを取り除く」する儀式をやめられない。
裏で本当に大好きな二次創作をするときのPCと、表でオリジナルの活動をするPCを分けている。
誤爆を恐れているためだ。
きちんとしていれば誤爆なんかするわけないのに、なんだかそういう超自然的な悪い奇跡を想像してしまう。
情報を制限してパーソナリティを理想通りにカスタマイズしなければならない。
本当に楽しいものや好きなものは私ひとりだけで楽しみたい。
それがいちばん安全で楽しい。自分ひとりの部屋。
/安心と不安
朝、いつもの散歩コースを歩いていたときのこと。
道沿いの家の玄関先で、なぜかこぞって主婦たちが掃き掃除をしており、その砂埃があまりにもすごくて通れなくて困る夢。
/こんな夢を見た
タイムマシーンって言うと、最近クリアして感動して大泣きしたゲームを思い出す。
さて、もしタイムマシーンがあったらどうするか。
特に行きたいところが思い付かない。
昔の日本とか無法地帯で怖いし、未来を見るのも怖いし……。
強いて言うなら高校生の頃の自分に会いに行って言いたいことがある。
「その日焼け止め石鹸じゃ落ちないから。クレンジングオイルでちゃんと落とせよ」
/タイムマシーン