1/25/2026, 7:49:35 AM
逆光とは反逆であり、そのものの形を映し出す。
ただこれは見せかけなのです。
あんなにあんなに美しい夕焼け雲も、桜も全て形だけなのです。
では中身はなにか。
それは思い出です。
ものを美しいと感じた今までの人生が、空っぽな形に流れ込んで、意味を作ります。
だから、僕は逆光が怖くて怖くて、大好きなのです。
1/20/2026, 2:19:39 AM
君に会いたくて、1人部屋に閉じこもります。
インターネットで?いいえ。違います。
死んでいった歴史の人物へ。
書物を通じて触れ合うのです。
だけど、僕は気づかない。知らない。
本にはならない事。秘密の手紙。
彼を含めた大きなものが僕を除いて、刻んだものを。
1/14/2026, 6:29:15 AM
「夢」の意味が多すぎて、僕は途方にくれました。
ただ、どちらの意味でも夢をみることができる時期があります。
それは子供時代。
大きな大きな災厄と大きな大きな困難が、ちっぽけに思えてしまった時に終わってしまう時代のことです。
7/15/2025, 7:30:01 AM
スポーツドリンクとサンドイッチが2つ。
休憩時間に自転車の横の木陰で一服。
イヤホンからなるロックンロールと過去の自分。
6/19/2025, 12:42:43 PM
水滴を認識した。
だけど、同時にそれがなにかはわからなかった。
こんな矛盾を起こしたのは何か。
こんなにも不完全なものはなんだ。
山の斜面が川へと変身し、僕の足を少し押した。
そのイタズラの幼稚っぷりを葉たちが噂話している。
綺麗な花も呆れきって頭を下げ、虫たちは花に会いに行くのをやめた。
私の中の不自然はようやく完全となった。
この景色も、足にあたる水も、葉のざわめく音も、雨の香りも。
私の中においで。
そうしてひとつになろう。
きっと大丈夫。また次をみつけよう。
涙の跡はもう、消えていた。