ココロオドル?何か、そんな歌詞、なかったっけ。いやぁ、思い出せないなぁ。歌詞の話はいいとして、心が踊る時って、どんな時?
そんな時、多分輝いているんだろうな。好きなことをしている時、嬉しい時、、、ココロオドル時は存分に心を踊らせたらいいと思う。だって、そんな時に自分を抑えていたら、損じゃん。楽しむ時は楽しむ。踊らせる時は踊らせる。頑張る時は頑張る。もう、そんなことでいいと思う。今、勝負所っていう時こそ楽しんで、今、追い込みって時こそ心を踊らせて、今、少しやばい状況って時こそ頑張る。
最近、「頑張る」って言葉を多用している気がする。やっぱり、僕は僕で、受験の追い込みっていうのに焦りを感じているんだろうなあ。じゃあ心、踊らせちゃいましょう。
僕には束の間の休息などない。別に忙しいとか、そんなんじゃなく、逆。「束の間」ってのは少しの間って意味。僕は沢山休息がある。
沢山というと言い過ぎか。勉強は9時から15時くらいまでしかしないし、習い事や塾にも行っていない。だから、自由に過ごせる時間は結構ある。その時間は読書をしたり、ニュースをみたり、ゲームをしたり、、、かなり充実した日々を送っていると思う。ただ、あともう少しで中間テスト。勉強尽くめになる(かなぁ?)。もしかしたら、休息は少なくなるかもしれない。そうしたら束の間の休息の価値が高くなる。
束の間の休息は、各々好きなことをして、充実した束の間を送りましょう。
力を込めて。力を込めて何をするんだろ。何かを押したり、引っ張ったり、言葉を発したり。ただ、僕が力を込めてすることって、あんまりないよな。
初対面の人と話す時は緊張して力がこもるけど、普段は脱力を意識しているからなあ。力を込めて頑張ることもなければ、勉強だって、力を込めない。でも、僕は相当頑張っている方(かなぁ?)だと思う。だから、僕は思った。「頑張る=力を込める」ということではないのでは?力を込めなくたって、頑張れる?例えば、ゲームだってそう。終えた時に疲労感は全くないけど、頑張っている。
貴方も何か感じることはないだろうか。別に頑張る時に力を込める必要がないことを。仕事でも、勉強でも、力を抜いて、頑張ろう。
受験当日って、どんな感じなんだろ?緊張で頭が真っ白なのか、意外と冷静でいるのか。僕は当日になったら冷静になっている気がする。
多分、過ぎた日を想って、頭には何もない。あ、これはど忘れって意味じゃなくて。余計なことを考えない、ゾーンってヤツ。邪念を全て切り捨てたような。……でも、ゾーンに入れるのって、限られた天才だけだよな。別に突出して勉強ができるわけではないし。じゃあ、明日から、人一倍勉強するか。そうすれば、扉も開ける、絶対。
そう、勉強さえすれば、過ぎた日を想って、冷静になれる筈。信じられるのが自分だけだから。だから、受験生、見てる?一緒に頑張ろう!
あの星はこんな星座を作っていて、こんな逸話があって、地球からは何光年離れていて……。星座に限らず、自分の興味のない話を長々と話す人、周りにいないだろうか(それこそ、僕がその人である)。
やはり、相手の気持ちを考えず、莫迦のように意味のない話をする人(あ、星座の話が莫迦という訳ではないからね)。話が莫迦というのではなく、相手の話を考えられないのが莫迦なのだ(つまり、僕は莫迦だ)。
まぁ、だからといって、面白い話をして、オチをつけるのが正義だ!というわけでもない。そんなイメージの中の関西人のようなことを言いたい訳ではない。
何をいいたいのかというと、相手の気持ちを考えようということ。繰り返し書く。星座の話が莫迦ということじゃない。