そういや、小学校卒業の時、下級生のみんながカレンダーを作ってくれたなぁと思い返す。どこに置いてたっけ?
カレンダーは時の流れを表す物だ。同時に思い出をめくるものでもあると思う。では、どこにあるかわからない小学校のカレンダーは小学生の頃の思い出の薄さを表しているのかというと、そうではないと思う。カレンダーをめくれば、時が遡る。同時にその頃の思い出が蘇る。僕の心の中では、小学生の頃の思い出など、過去のことでしかないということだ。だから、思い出が薄いとか、そんなことは全然ない。
あ、そうだ。カレンダーはクローゼットの中にあるんだった。たまにはカレンダーをめくって、あの頃を思い出してみようか。
「○○を失った時の喪失感は計り知れない」というけれど。僕にとっての○○は、なんだろう。家族?友人?ゲーム機?うぅん、しっくり来ないや。
もしかすると、○○というのは形として見える物ではないのかもしれない。意志とか?まぁ、それがなくなったら自分の存在価値すら危うくなるわけだし。ただ、喪失感というと、、、これも、あまりしっくり来ない。え、じゃあ、僕にとって、○○はないということ?それはそれで、悲しい気もする。
違う。僕にとって、失いたくない物、それはこの暮らしだ。起きたら朝ご飯があって、ニュースをみながら、それをかきこんで、勉強をして、晩飯を食べて、寝る。そんな当たり前の暮らしを手放したくないのだ。
欲張りかもしれない。だからこそ、これを失えば、喪失感を感じてしまうのだ。失ってしまったなら、それを取り戻す。それでいいのだ。明日からの「当たり前」を大切にしよう。
「世界に一つだけの花」誰の曲だっけ。一フレーズくらいなら僕にも歌えるくらい有名な曲だけど。花が個性みたいなのを表していて、貴方の個性は世界に一つだけだよ。オンリーワンだよ、てことだよね。
結局、世界に一つと世界でナンバーワン、どっちがいいの?でも、世界に一つだけなら、僕だってそう。一人一人違う花を持つとも言うけど……。やっぱり、世界で1位と、世界で唯一なら、、、ううん、どっちが凄いんだろう。世界で1位の方が希少性がありそうだよね。いや、まぁ、別に僕はどちらでも良いけど(自分でこの話題を出しておいてすみません)。
でも、僕は最下位でなければ、1位じゃなくても良い。それなら、オンリーワンの方が、良いのかなあ。まぁ、どっちが凄いか、その時点で愚問なのかも。
胸の鼓動が高まる時は、どんな時だろう。好きなことをしている時、1日が終わった時、朝ご飯を食べた時。好きなことをしている時に胸の鼓動が高まるのは良いことだと思う。ただ、厄介なのはその後。
1日が終わった時、胸の鼓動が高まるのは駄目だろう。眠れない。そう、僕は今、睡眠不足なのだ。眠ろうとすると胸の鼓動が高まってしまう。高まるから、眠れない。……もしかすると、眠ることを拒否しているのかも。眠れないのは胸の鼓動が高まるからだ。そうやって言い訳しながら、実は眠りたくない?だとしても、睡眠はしっかり取りたい。その後、朝ご飯を食べて鼓動が高まる。昼食を食べて鼓動が高まる。晩飯を食べて鼓動が高まる。1日が終わって鼓動が高まる。眠れないので、鼓動が高まる。……1日中鼓動高まりっぱなしでは?
僕は胸の鼓動を抑えたほうがいいのでは?風呂でも入って、リラックスするか。
(これ、高まるっていうより、高鳴る、だよね。
すんません。)
そうそう、今日、今からドラえもんの誕生日スペシャルが放送される。踊るように、とはちょっと違うかもしれない。でも、毎日が楽しそうなのは「踊るように」かも。
ま、まぁ、楽しそうなのは良いことだ。……「踊るように」って、踊るように何をするんだ?踊るようにすることといったら、踊ることじゃない?踊るように眠る?踊るように遊ぶ?踊るように暮らす?なんか、しっくり来ないや。すみませーん、踊るように何をすればいいですか?ま、他の人の文章でも読むか(後で)。
僕も踊ってます。いつも。あ、これ比喩ね。踊るように、毎日楽しんでいます。じゃあさ、別に踊るように何をするかなんて考えなくていいじゃん。ね?深いことは考えない。一緒にドラえもんの誕生日を祝おう!