僕の好きな色は赤。――理由はリンゴが好きだから。その理屈で言えば、緑も好きな筈なのだが、そこまで好きではない。
青も好きである(青リンゴ?)。青と赤を好きな色とする人は多いと思う。赤は情熱、青はクールみたいなイメージがある。生まれたての猫の目の色は青らしい。(では、子猫はクールなのか?)
青が好きな理由は、某スポーツの、某アメリカのリーグのイメージカラーが青だからである(誤解されそうなので書くが、ドジャースではない)。好きなスポーツから、好きな食べ物から、好きな色を決めるのも良い。人それぞれである。
あなたがいたからこそ、僕はここに居る。お母さんが生んでくれたから、お父さんが叱ってくれたから、友達が励ましてくれたから、今の僕がある。
誰か1人でも欠けたら、今の世界はなかった。自分に生きる価値がないと思っても、絶対に、誰かしらに影響を与えている。これを読んでいる人もだ。あなたが読んでくれるから、僕は、書く元気が湧いてくる。結果、それが僕の人生を変えるかもしれない。
ただ1つの存在が、行動が、この世界を変えている。だから、自分の価値を見出だせなくとも、、、そう、
あなたがいたから――、この地球が存在するのだ。
相合い傘、、、そもそも、傘自体、最近はあまりさしていない。最後にさしたのは、いつだったか――数ヶ月前ではないか。今年に入って、さした覚えが、ない。
しかし、相合い傘とはまた、僕と無関係なお題だ。一度だけ、友達の傘に無理矢理入ったことがある。、、、とても小さな傘だった。別に、相合い傘=恋愛ではないのだ。
では、なぜ相合い傘が恋愛と結び付けられるのか。僕には分からない。
――もう、考えるのは、やめよう。
落花生に言った。「落下せい!」
なにかの本に書いてあった。だじゃれ図鑑みたいな。しょうもな!……読んだ当時はそう思った。ただ、このだじゃれが僕をだじゃれ好きにさせた一つの要素でもある。あとは、、、「モーターに胡椒かけて故障してもーたー」かな。
僕くらいの年になると、ある能力が急激に伸び始める(らしい)。しかし、しばらくすると、横這になる(らしい)。ここで頑張るかどうかが大切だ。自分はこれくらいだと、努力を辞めると文字通り、「落下」する。ここが正念場だと、もっと頑張れば、また伸びる。
今、僕はテスト週間だ。勉強、頑張らないと(それならまず、スマホを辞めろ)。
僕にはどんな未来が待っているのだろう。明るい未来?爽やかな未来?――こんなポジティブな未来しか思い浮かばないというのは、僕は幸せ者なのだろう。
もちろん、明るい未来しか待っていないという考えは大きな誤解だと思う。借金を作るかもしれない。誰かに騙されるかもしれない。必ず幸せな道を歩むとは限らない。……なんて言うと夢がない。選択の余地がある、中学3年生の今くらいは、明るい未来が待っていると信じたい物である。
しかし、たとえ暗い未来が待っていようと、それを受け入れる自信がある。その環境に適応する能力も大切だと思う。