あまりの忙しさに仕事でヘマをした
トラブル発生で貴重な休憩時間が潰れる
これまた別のトラブルに巻き込まれて残業確定…
もうずっとこんな感じ
平穏な日常ってなんだろな
ミスもトラブルもなく「あー今日は特に何もなかったな」と言えるような日が平穏なんだろうか
綺麗事は書きたくないけど綺麗事みたいなことを書く矛盾
世界中の動物が末長く愛されて平和に暮らせたらなと思っている
野生も飼育されている動物も
世界が平和で人間と動物が共存できる環境が理想的なんだろうけど世の中甘くはないし絶対無理なんだろうな
あの頃は毎日が楽しかった
今は何もかも変わってしまいあの頃は幻だったのではないかと時折疑問に思うときがある
あの頃は輝いて見えた
目に映った景色やそのときの出来事、皆活気に溢れていた
あの頃はもう過ぎ去った日々
ふと思い出してはあの頃に戻ってみたいなと
お金より大事なもの…
・休息
ずっと働いていたり勉強してるだけでは心身を壊すだけだ。
寝る、どこかへ出かける、趣味をするetc……頑張った自分を労る。たまには休むべきであろう。
・時間
休むためには時間が必要だ。
しかし働いていると中々休みがとれないのが現実。悲しい。
これから忙しくなるからおかしくなる前にぱあ~っと羽伸ばしたいなあ~!
「腹減ったな……なあ、コンビニ行こうぜ」
寝静まった町の外れ。誘いに釣られて親友は男と共に闇夜の道を歩いた。
今も眠たげな親友はふと夜空を見上げる。一面の黒にぽつんと月が淡く照らしていた。
「おーいどうした? やっぱ眠いか?」
男の問いかけに対し親友の反応は鈍かった。
「どうだ、そんなに眠いなら俺がおぶってやろうか?」
「……なんでそうなる」
無事夜食を確保した後、男の住まいに帰宅した。
空腹の男は食べるのに夢中になっていたが、親友は夜食に手をつけず何か吸い込まれたかのように窓の外を眺める。
天気を気にして空を見上げることはあるが夜空をじっくり見ることはそうない気がする――
不思議と今晩の月夜はきれいだった