朱浩佳

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8/12/2024, 11:12:12 PM

君の奏でる音楽って、癒やされるや心がおだやかになると言う表現をするのが多いと思う。でも人を感動させられ感動の涙が自然と出ると言うのも一部少数派ですがいます。オーケストラの構成楽器、民族楽器や和楽器、ギターやベース、ドラム、打楽器と奏でる音楽って楽器を連想します。音楽って楽器じゃなくてもよいと思うのです。茶わん、ガラスのコップ、お皿、一斗缶(ガロン缶)やドラム缶など音の出る物は、全て楽器にすることができます。音がする物には、音階があってドレミファソラシドの8音のどれかの音になってます。風の音だって、救急車、パトカーのサイレンの音も8音から構成されているのです。楽器によって基本の調子が違います。ピアノならハ長調、和楽器なら平調子です。民族楽器なら個々に◯◯調とあるのです。音の不思議ってのは、奥が深いから奏でる人によって音色が違うのでしょう。感情を音によって表現することは、聴く者を引きつける力があるのです。たかが音楽とあなどれません。私は、自然の音や職業の音は、その日限りの音で二度と同じ音が出せないので、そんな音をたくさん聴きたいです。

8/11/2024, 5:59:43 PM

麦わら帽子からマリーゴールドの曲が連想される。小学校2年生まで麦わら帽子をかぶっている子が、昭和の時代多かった気がします。1歳から8歳までの成長期だと買っても次の夏には、サイズが合わなくなっていることがあり帽子が小さくなったからだと思ってしまう。6月の衣替えのたびに麦わら帽子をかぶって使えるかの確認です。今では、無い光景になります。衣替えで、しまう時に来年着れそうにない服は、リサイクルに出すや捨てることが一般的になっているし、お古を着ると言う習慣も消えつつあるのです。麦わら帽子の少女とカンカン帽の少年が、ひまわり畑で一緒に中を歩くと言う光景の大正ロマンなんてのもない。畑より宅地で、商業施設やマンション、一戸建ての家が建てられてます。私にとって子供の頃の麦わら帽子にワンピースは、お嬢様になった気分でした。いつもかぶっている麦わら帽子だけどなぜかよそ行きのかっこうと決まっていたのです。今の時代子供は、毎日がよそ行きのかっこうで、部屋着と言う服が存在して外から帰ったら部屋着に着替えになってます。外で日中遊ぶ子も少なくなり、麦わら帽子の需要が減ったら職人も減少し、消えてしまうのではないかと心配する私がいるのも昭和の時代に育った麦わら帽子世代だからなんのでしょう。