5/18/2025, 10:19:28 AM
まるできみが知らないひとみたいだった。
「ねえ…、まって、すおちゃん、すおちゃん…」
手を伸ばせば伸ばすほど遠くてとおくて。
「そっちはだめ、だめだよすおちゃん…」
最後に見せてくれたのは、謝るようにかすかに笑った振り向きざまの儚い顔だった。
知らない世界 まって #219
(突然の二次創作。不意に書きたくなりました)
5/14/2025, 11:07:50 AM
さ、酸素…!
原子番号が8で、イオンになると2マイナスになるあの酸素…!?
(絶賛テスト期間中。そしてピンポイントで化学の勉強中…)
5/11/2025, 10:18:49 PM
進みたくても進んでいくよね
それがどんな流れ方だとしても
5/10/2025, 10:11:48 AM
森で遭難したら、ここと決めて一直線に進むのが一番いいらしい。
でもそれができる人間はどれくらいいるだろう。
静かなる森へ #219
すきの二文字を伝えればいいだけだと、わかっている。
言ってしまえば楽になるなんてわかっている。
わかっているのにいつもいつも彷徨って彷徨って。
そのせいで余計苦しむんだ。
5/9/2025, 1:59:53 PM
何だって道具がいる。
もちろん夢を描くための道具だって。
夢を描くための一番の道具は、時間じゃないかと思ったり。
夢を描け #218