お祭りは少し苦手だ。人がすごく多いからすぐに迷子になるし、お店をゆっくり見て回る時間も多分ない。
ひとつひとつゆっくり見ていたら、きっとあとからくる通行人の邪魔になる。だから足早に見てやりたいものはさっさとやる。
そしてお祭りに行くと、周りの話し声で会話が出来にくくなる。自分のやりたいことを言いづらくなってしまうので苦手だ。
　
　花火
花火はキレイである。でも人混みの中であまり見えなくなってしまうよりも、人が少ないところで見た方がもっとキレイに思う。


お祭りは思い出として心に残るだろう。でも私はその出来事の中に少しでも嫌なことがあったらキレイな思い出が汚れてしまうと思うので、家でお祭り気分を味わいたい。

一番欲しいものは友達。
気が合う、尊敬し合える友達がほしい、と思う。

私だけは知っている。

貴方が頑張っていること。
たくさん頑張っててえらいね！

ずっと見てるよ。いっぱい頑張ってるの知ってる。
無理しすぎないでね。たまには頼ってね。

私はちゃんと見てるから。支えたいって思ってるよ。

優越感、劣等感

劣等感だらけで自信が持てない。

自分の誇れるところは自分の名前かなぁ。
自分の名前は『大好き』って胸を張って言えるよ。

目が覚めると
私は目が覚めると、とても綺麗な花畑の真ん中で寝転がっていた。ふと手元を見ると、私はすてきなワンピースを着ていて、カメラを大事そうに抱えていた。
そして辺りを見渡すが誰もいない。色とりどりの花が咲く花畑をじっくり見て回り、カメラを構え写真を撮っていく。満足するまで撮り続けた、何枚も何枚も。そして、花冠を作ろうと思い少しずつ作ってみた。上手くはできなかったが誰も見てないので良しとしよう

ここまで過ごしてきて思い付く。
「これも夢なのか？」と。わからない、覚えてない。
またもや思い付く。『天国』なのではないかと。
じゃあ私は死んだのか？ここが天国だからゆっくりとした時を過ごせるのか、ずいぶん幸せな時間だなぁ。


ここで目が覚める。起きると自室のベッドの上に寝転がっているではないか。時刻は15時頃。あぁ、思い出した。私は出掛けていて少し前に帰ってきたのだ。そして寝てしまった。夢と現実に混乱する。でもよかった。死んでない、生きている。
天国に行く前に今の生活を満喫しなければ。自分を見失わず、自分を大事にして生きて行こう。