佐倉光潤

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1/21/2024, 12:38:18 PM

「特別な夜」

今までで生きてきた中で一番特別な夜は、

2014年9月1日。

何があったかは、話したくないくらい特別。

最低で最高な特別な夜だった。

でも、もっと最高な夜がこれから

訪れるはず。私は信じてる。

1/20/2024, 11:03:59 AM

「海の底」

海の底を、

ゴミ箱の中身をぶちまけたような処にするのも、

自然の生き物の住処にするのも、

きっと、ひとりひとりの意識次第。

ひとりだけが頑張ってもなかなか反映されないけど、

ひとりが私くらい頑張らなくていいだろ、と思ったら

あっという間に汚れてしまう。

世の中の仕組みと、きっと同じ。

もしかしたら、海の底には

今の世界が映し出されているのかもしれない。

1/19/2024, 11:39:11 AM

「君に会いたくて」

会いたいってだけで会える関係から、

用がないと会えない関係に変わった。

もう、会いたいからって理由じゃダメなのか。

…悲しい。

悲しいからって理由でもダメだろうな。

トモダチってもどかしい距離。

1/18/2024, 1:41:16 PM

「閉ざされた日記」

人に見られたくないものって色々あるけど、

日記はそのかなり上位にランクインする。

親しい人にすら見せたくない。

本当の心の中を書いた日記を

誰にでも公開できる人はいないと思う。

だから、私は自分の日記しか読んだことがない。

人に見せたくないから、人のも読まない。

でも、本当はちょっぴり気になるときがある。

閉ざされた日記には、きっと

その人自身の色が滲み出てると思うんだ。

ただ、見たことないからこそ

ワクワクしていられる気もするから

やっぱり今後もし、機会があっても見ないでおこうかな。

1/17/2024, 11:43:22 AM

「木枯らし」

木枯らしの吹く頃、あなたは私を置いていった。

置いていった私のことなんて、きっと

思い出すことすらないのだろう。

恨んでも、悲しんでも、媚びても、

何しても置いていかれた事実は変わらないし、

思い出してももらえない。

だから、精一杯幸せなふりをしている。

あなたなんていなくても私は大丈夫だと

強がっても木枯らしの頃には涙が溢れる。

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