8/28/2025, 10:41:15 AM
夏草の青さなんてもうどうでもいいといいながら、まだ昼には公園で抗っている
(夏草)
8/27/2025, 11:53:18 AM
私はどこまでも人間で オケラにはなれない
永遠は あるいは神様は そこここに
すべてがある 何もかもある
そしてたぶん何もない
(ここにある)
8/26/2025, 2:46:47 PM
素足のままで砂浜を踏み締めてみた
アメリカまで繋がっている気がした
でも手前に三浦半島と房総半島がある
(素足のままで)
8/26/2025, 9:31:58 AM
踏み込むのをやめた日
踏み込みすぎた日
うまいこと、いかない
(もう一歩だけ、)
8/24/2025, 12:56:04 PM
鉄道で延々と西へ向かったことがある。サクッと、安全な範囲で1人になりたかったが、大動脈的なあの路線じゃ、どこまで行っても暮らしがあった。窓という窓に誰かの日常がある。逃げ場なんてないのだなと、思った。
帰りたいと思う、どこかへ。でもどこへ。
私の故郷にあなたはいないしあなたの故郷に私はいない。
16年経った今も、結局ここは見知らぬ街なのかもしれないし、16年経ってしまったから、18年生きた場所が私を歓迎しない。あるいはその私を私が歓迎しない。
(見知らぬ街)