心がざわついた時、無視しないで
心のざわつきは、いわば心から自分へのSOSのサインだから
嫌なことを言われたり、されたりしたら心がざわつくよね
言い返せなかったり、嫌だと言えなかったり
モヤモヤが溜まってしまうよね
吐き出す場所は大事だよ
絶対に無理だけはしちゃダメだよ
君は君を探して旅をする
社会の荒波を君という小船に乗り、転覆しないよう舵を取る
悲しみの大雨にうたれ、偏見の北風に吹かれながらも飛ばされないよう脚に力を込めて立ち向かう
未来は前も見えない真っ暗な樹海だ。足元も見えず転びそうになりながらも諦めず君は歩き続ける
心が乾き砂漠になっても、砂に足を取られないよう踏みしめて歩き続ける
ぬかるんだ道も、いつかは乾き大地を潤す
君の心に日が注ぎ、優しい風が吹く
君の心の木は、根を張った大きな大きな希望となる
その時、君は君自身を見つけ出すことができるのだろう
夜更けの果ては限りなく透明に近い
輪郭が縁取られていない 果てしなくぼやけている
まるで水を垂らした画用紙の上に水彩絵具を垂らしたような
水のバケツにインクを垂らしたような
透明に近い、名もないぼやけた色
まるで自分の未来を写しているよう
誰にも知られたくない秘密の場所があるように
誰にも知られたくない隠し事があってもいいと思う
心の片隅に秘密の場所を作り上げ、秘め事を隠して仕舞っていよう
誰にだって内に秘めていたいことの一つや二つあるのだから
question 1
あなたは自分の失敗を許せますか
question 2
あなたは他人の失敗を許せますか
question 3
他人はあなたの失敗を責めますか
question 4
みえない他人の評価に何故縛られるのですか
question 5
あなたは自分自身を評価してあげてますか
あなたが他人の失敗を許せるのなら、あなたは自分自身の失敗も許すべきです
他人の評価に囚われず、自分自身を大切にすべきです
悪口言われても、自分の耳に入らなければそれは言われてないのと同じです
他人が機嫌悪くても、それはその人自身の問題でありあなたが責任を感じる必要はないのです
自分の目で見て耳で聞いて感じた事だけを大切にすれば良いのです
あなたを嫌う人を、あなたが大切にする必要はないのです
心が蝕まれてゆく前に、距離を置いて遠くから見るだけでよいのです