11/14/2024, 1:53:44 PM
少し冷たい秋風が頬を撫でる。
あなたの心地よい、体温を感じさせない冷えた指先を思い出させるように。
冷えた身体は徐々に心までも侵食する。
人肌恋しい秋のはじまり。
10/28/2024, 7:30:59 AM
イライラした時。
落ち込んだ時。
一息つきたい時。
私は紅茶を淹れる。
紅茶な香りは、私の心の安定剤。
10/22/2024, 11:55:20 AM
季節の変わり目での衣替えは、全ての服を断捨離してリセットしたくなる。
同じ時期に、メンタルの変わり目が始まり人間関係もリセットしたくなる。
9/4/2024, 2:07:00 PM
毎日の散歩道。いつも同じ時間にランニングしているガタイの良いお兄さんがいます。
色黒で背が高く、汗をまといながらも爽やかで夏が似合うお兄さん。
会うと目を合わせ笑顔で挨拶をしてくれる。
お兄さんの笑顔で私の心はときめき、きらめき日差しに照らされた水面のようにキラキラ輝きます。
またあの素敵な笑顔に会えますように
8/12/2024, 4:19:41 AM
大きなモンペで身を包み、私を見送る貴女へ。
昨年のこの夏は、貴女は大きな麦わら帽子に白のワンピースを着て一緒に向日葵を見に行きましたね。
周りの女性は着物ばかりだったので、白のワンピースを纏った貴女は天から舞い降りた女神のように見えました。
貴女はお家柄もよく、身分違いな私でしたが、婚約出来た時は夢の様でした。
全てが夢のようでした。
しかし、もう今はあの時とは何もかも違った世界へとなりました。
私はこれから貴女の未来には居ず、過去の男(ひと)となります。
貴女はどうか過去の男にしがみつかず、未来へと歩き出して欲しい。
私を待たず忘れて欲しい。
私は片道切符と貴女の写真と思ひ出と共に飛び立ちます。
二度と戻れない地へと旅たちます。
次はどうか貴女と幸せな家庭を築き、貴女と共に歩み貴女の傍で命つきたい。
では、いってまいります。