幸せは目には見えない
決して物体として「こんにちは、私は幸せです」と言って出てはこない
小さな幸せも大きな幸せも目には見えない
小さな幸せか大きな幸せかなんて、受け取る人次第で変わるものだ
普段、私たちがロールパンを1つ貰ったとしよう
嬉しく受け取ったとしても、目の前にお寿司があったら、大きなハンバーガーがあったら
好きな食べ物があったら
ロールパンを分け与えてくれた喜びは、小さな幸せに分類されるかもしれない
しかし、何日も絶食していたとしよう
すごくすごく、空腹で目眩がして今にも倒れそうになっている
その時、1つのロールパンを受け取ったのなら
きっと分け与えてくれた喜びが、目の前に食べ物がある喜びが大きな幸せに分類されるであろう
心は水のようだ
水が満ちるように、心も満たされ
水が枯れるように心も枯れる
言葉は石のようだ
水に石を激しく投げ込むと波紋がうまれる
心に激しく言葉を投げ込むと波紋のように心が騒めく
水に優しく石を投げ込むと音もなく静かに落ちていく
心に優しく言葉を投げかけるとストンと言葉が心に入っていく
波が穏やかだと優しい波音が奏でられる
心が穏やかだと優しい声が奏でられる
水の波が激しくなると周りを巻き込む
情緒が激しくなると周りへ当たり散らしてしまう
美しい七色の虹がかかると水面はそれを映し出す
美しい心の持ち主と居ると自分まで美しくなる
汚いものが近くにあると、水面はそれを映し出す
下劣な人の近くにいると自分の心まで侵食される
声に出して言うのは照れくさいけど
言えるうちに、言わないと後悔するよ
居なくなってからじゃ、二度と言えないからね
文面もいいけど、やっぱり声に出して相手に伝えよう
大きな声で、燦燦とした笑顔で
大好きって
心がざわついた時、無視しないで
心のざわつきは、いわば心から自分へのSOSのサインだから
嫌なことを言われたり、されたりしたら心がざわつくよね
言い返せなかったり、嫌だと言えなかったり
モヤモヤが溜まってしまうよね
吐き出す場所は大事だよ
絶対に無理だけはしちゃダメだよ
君は君を探して旅をする
社会の荒波を君という小船に乗り、転覆しないよう舵を取る
悲しみの大雨にうたれ、偏見の北風に吹かれながらも飛ばされないよう脚に力を込めて立ち向かう
未来は前も見えない真っ暗な樹海だ。足元も見えず転びそうになりながらも諦めず君は歩き続ける
心が乾き砂漠になっても、砂に足を取られないよう踏みしめて歩き続ける
ぬかるんだ道も、いつかは乾き大地を潤す
君の心に日が注ぎ、優しい風が吹く
君の心の木は、根を張った大きな大きな希望となる
その時、君は君自身を見つけ出すことができるのだろう