「星明かり」
夜空に輝く星々が放つ光
遠い宇宙から長い時間をかけて地球に届く、かすかで美しい光
この、ささやかで優しい光が、人生の苦痛を癒やしてくれる
見上げてごらん夜の星を、
優しく点々と輝く星が人生の希望になりますように
星に願いを込めた
星の王子さまって本当にいるのかな?
「物語の始まり」
物語の始まりという言葉を見て
それは、この世に産み落とされた瞬間のことではないかと思った、
子どもを授かって、産む。その行為は、人を誕生させると同時に
一人の人の「人生」という物語を始めさせたと言っても過言ではない
人間を生むということは、そういうことだと私は思う。
ただ産んで終わりではない、その後の人生を歩まなければならない
それは人それぞれだ、「短い物語」もあれば、「長い物語」もある
それほど、生命の誕生は軽いことではなくて、重いことである。
物語を始めさせたからには、責任を取らなければいけないと
私は考える。みんな、始めさせられた物語を生きているんだ,
それを、どんな物語にしていくのかは、自分の生き方次第だが
何が言いたいのかわからなきなってきた、私は、どんな物語にしたいのか
迷っている時期で、とても頭を悩ませている、辛いといえば辛い
生まれさせられただけなのに、なぜこんなに頭を悩ませなければならないのか
そんな事ばかり考える、とてもひねくれた人間だ。
結論:考えすぎは良くない、考えない努力をしよう ハハハッ
風景
君はどんな風景が目に写っているんだろう
気になるな
その目で、私のことも移してほしい
その目に映りたい
そして、きれいな風景を共有したい
「君と僕」
君は何をしているのかな、気になる、
自分のことを、僕と呼ぶのかな
俺と呼ぶのかな
名前で呼ぶのかな
私って呼ぶのかな
それとも、あまり自分のことを話さないのかな
どれなんだろう?
その答えを君が教えてほしい
「フラワー」
ふらふらしてわ‐っと転ぶ