ひねくれた妖精の純文学

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「物語の始まり」

物語の始まりという言葉を見て

それは、この世に産み落とされた瞬間のことではないかと思った、

子どもを授かって、産む。その行為は、人を誕生させると同時に

一人の人の「人生」という物語を始めさせたと言っても過言ではない


人間を生むということは、そういうことだと私は思う。

ただ産んで終わりではない、その後の人生を歩まなければならない

それは人それぞれだ、「短い物語」もあれば、「長い物語」もある

それほど、生命の誕生は軽いことではなくて、重いことである。

物語を始めさせたからには、責任を取らなければいけないと

私は考える。みんな、始めさせられた物語を生きているんだ,

それを、どんな物語にしていくのかは、自分の生き方次第だが

何が言いたいのかわからなきなってきた、私は、どんな物語にしたいのか

迷っている時期で、とても頭を悩ませている、辛いといえば辛い

生まれさせられただけなのに、なぜこんなに頭を悩ませなければならないのか

そんな事ばかり考える、とてもひねくれた人間だ。

結論:考えすぎは良くない、考えない努力をしよう  ハハハッ

4/18/2025, 11:07:09 AM